ここ最近、TNA周辺がきな臭くなっています。団体を支えてきた面々が次々と退団し、現場のレスラーたちも「おいおい、大丈夫なのか…?」と心配しているようです。
スティーブ・マクリン、テッサ・ブランチャード、トミー・ドリーマー、サミ・キャラハンらが退団…。2025年にWWEと提携し、テレビ局AMC新たなテレビ番組の放映権契約も獲得して勢いに乗っていたTNAに対し、団体の内外で不安の声が上がっています。
PWInsiderによれば、相次ぐ退団劇に対して内部には「本当に心を痛めている」人が多いとのこと。彼らが団体を去った背景に「人件費削減」があると報じられていることから、TNAがAMCとのテレビ放映権契約でどの程度の収益を得ているのかを疑問視する声も内部で上がっているそうです。
新テレビ放映権契約の締結発表後、TNAの周辺はポジティブな雰囲気に包まれていました。しかし、時が経つにつれて、退団、解雇、そしてウィークリー番組の内容に対する批判の中で、そのポジティブな雰囲気は失われつつあります。海外ファンも、TNAについて議論しており…。その内容を見てみましょう。
海外の反応
まあ、WWEだって過去最高の利益を叩き出しながら人員削減やってるし、今回の解雇劇が即「金がないから」とは限らないけどな。ただのテコ入れって可能性もある。
とはいえ、この団体って自分で自分の足を撃ち抜くような大ポカを何度も繰り返してるから、信じて様子見するなんて無理。みんなが最悪のシナリオを想像しちゃうのも無理ないわ。
エリック・ビショフが「TNAはいつかAEWを抜いて北米第2の団体になれる」とか言ってたよな…。
あの発言、ちょうどAEWのAll Inテキサス大会の時期だったからな…。だってあの大会の動員数って、TNAが史上最高を記録したアメリカ国内の大会の3倍以上だぞ?
あと、AEWのPPV2回分の売り上げで、TNAが全盛期だった頃の年間PPV全体の売り上げとほぼ同じってことも忘れるなよ。
全盛期ですらTNAが7,000人以上集められなかったって、今考えるとヤバいな。
まあ、裏を返せばそれだけAEWの成功が異次元ってことだよな。過去19年間でWWE最大のライバルだった団体(TNA)がその程度しかできなかったんだから。AEWは誰もが予想してたより遥かに大成功してるって言っていいでしょ。
マジで毎回毎回やらかし続けてるのに、なんで潰れずに生き残ってんのか謎すぎる。これまで何回トップが変わったよ?
ジェフ・ジェレット、ディクシー・カーター、ビリー・コーガン、Anthem社、スコット・ダモール、で今はカルロス・シルバ。 その間にもちょこちょこ行ったり来たりあったよな。
年間1000万ドル(約15億円)ポッチのテレビ放映権契約で黒字化なんて絶対に無理だって。ハーディーズとか一部のトップ以外には雀の涙ほどしか給料払ってないとしても、プロレス団体を毎週運営する経費ってマジでえげつないからな。テレビの放映権料じゃ全然補填できてないはず。
それに拍車をかけるように、今年はチケットの売れ行きが年間通してクソすぎる。会場のレンタル料だけで興行収入を超えて赤字垂れ流し状態なんじゃないかな。
さらにヤバいのは、その1000万ドルってのも単なる噂の数字ってとこだよな。報道してる記者たちですら確証を持ってなくて、「契約期間の総額(トータル)でその金額かも」とすら言われてるし。
自分たちの現実の立ち位置を受け入れるべき。ここは「若手がやってきて、腕を磨いて、もっとデカいメジャー団体へ羽ばたいていくための回転ドア」なんだよ。大物を引っ張ってくる金なんてないし、世界最高のレスラーも、超人気選手もいない。
なら、将来の世界王者になるような若い才能を売り出す場としてリブランディングすべき。「未来を見たいか? ならTNAを観ろ。明日の世界王者が誕生する瞬間を、今ここで目撃できるぞ」ってさ。
まとめ
TNAの2025年の盛り上がりは確かでしたし、まだまだ上を狙えるポテンシャルはあるはずです。レスラーやスタッフの退団が続くとネガティブな議論になりがちですが、こうした反応を見返すような飛躍に期待したいところ。TNAが本当にAEWレベルの団体になれば、プロレス界全体にとってとんでもないメリットをもたらすはずです。

(Reddit)
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