スポンサーリンク

【NXT VS AEW】NXTが2020年初勝利!わずか1000の差でDynamiteを上回る

データ

2019年10月2日に始まったWWE・NXTとAEW・Dynamiteのテレビ戦争「ウェンズデー・ナイト・ウォーズ」。現地時間4月8日放送分のレイティングはどうなっていたでしょうか?

Showbuzz Dailyによれば、両番組の視聴者数は次の通り。

  • NXT: 693,000人(前週593,000)
  • Dynamite: 692,000人(前週685,000)

NXTの勝利!2020年に入ってからの初勝利になりました。1000人差という僅かな差ではありますが、Dynamiteの連勝を止めることに成功。

Dynamiteは4月に入ってから数字が低迷しています。3月まではほぼすべての回で80〜90万台を維持していたものの、4月は2度の放送でいずれも60万台を記録しました。一方、2020年に入ってから視聴者数が伸び悩んでいたNXTは、レッスルマニア36明けの放送ということもあり前週から数字を10万も伸ばすことに成功しました。

両番組ともに苦しい展開が続く中、NXTが話題性で上回ったという感じでしょうか。

もう1つの重要な数字である、18歳から49歳までの視聴率も見てみましょう。

  • NXT: 0.19(前週0.15)
  • Dynamite: 0.26(前週0.25)

こちらではDynamiteの連勝が続いています。NXTは50歳以上の男女の視聴率が高い傾向があり、この対象年齢ではDynamiteに及ばなかった、というのがその理由です。

水曜日にケーブルテレビ局で放送された番組の中では、Dynamiteが32位、NXTが51位。Dynamiteは若年層の男性からの支持が厚く、18〜49歳の男性の視聴率は0.35。トップ20の番組に引けを取らない数字です。その一方で全年齢の女性、50歳以上の男女の数字は相変わらず低いまま。NXTはトップ50に入らなかったので詳細は公開されていません。

あわせて読みたい

【NXT VS AEW】HHH「ウェンズデー・ナイト・ウォーズ」を語る
2019年10月2日から始まったWWE・NXTとAEW・Dynamiteによるテレビ戦争「ウェンズデー・ナイト・ウォーズ」。新型コロナウイルスの感染拡大によって両番組が無人の会場で...
【WWE】レイ・ミステリオがレッスルマニア36を欠場した理由を明かす
今年のレッスルマニア36はアメリカでの新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、WWEパフォーマンスセンターで収録された映像を中心とした放送になりました。数人のWWEスーパースターが体調...

ランキング参加中。

人気ブログランキング

にほんブログ村

タイトルとURLをコピーしました