先日放送されたAEW・Dynamiteで、ジャック・ペリーがAEWと新たに長期契約を結んだことが明らかになりました。一方で、仮に彼がフリーエージェントになっていたとしても、WWEには獲得に向けた動きはなかったと報じられています。
ここ数週間、ペリーの契約満了が近づいているとして、去就に大きな注目が集まっていました。しかし、先日放送されたAEW Dynamiteの特別番組「Beach Break」の中で、彼がAEWと長期の再契約を結んだことが正式に発表され、フリーエージェント転身の噂には終止符が打たれました。
AEW have announced that Jungle Jack Perry has officially RE-SIGNED with the company!!!
LET’S GOOOOOOOOO.
pic.twitter.com/8rwYc9VOu7— Drainmaker (@TheDrainmaker) July 9, 2026
ペリーのAEW残留が確定した今、WrestleVotesが報じたのは、もし彼が退団を選んでいた場合のWWEの動向です。端的に言えば、WWE側には彼を獲得する意思は全くなかったと伝えられています。
報道によれば、WWE内部ではペリー獲得に向けた話し合いはほとんど行われていませんでした。関係者の話として、彼は「現在のWWEの環境には適応しない」と考えられており、獲得への熱意は乏しかったとされています。
彼の去就を巡っては、どうしてもCMパンクの存在がファンの間で話題に上りました。両者は2023年のAll Inのバックステージで乱闘騒ぎを起こし、結果的にパンクは翌週に解雇され、ペリーも約8ヶ月間AEWから姿を消すことになりました。仮にペリーがWWEへ移籍するとなると、2人は再び同僚になります。ただし、WrestleVotesは、WWEにパンクがいることがペリーの残留決断に関係していたかどうかについては触れていません。
2019年の旗揚げからAEWに所属するペリーは、これまでにジュラシック・エクスプレスとしてルチャサウルズとタッグ王座を獲得したほか、2023年夏にFTW王座、そして今年5月までAEWナショナル王座を保持するなど確かな実績を残しています。
ジャック・ペリーのAEW残留とWWEの判断
今回WWE側がペリー獲得に動かなかったという報道は、現在の両団体のカラーの違いを明確に表していると見ています。AEWの旗揚げメンバーとして成長し、団体のアイデンティティを体現するペリーですが、近年のWWEが求めるスター像とは一致しませんでした。
団体黎明期からの生え抜き選手として、トップ戦線への定着を目指す今回の再契約は、彼自身のキャリアにおいて最も堅実な選択だったのではないでしょうか。
(情報源: WrestleVotes / Fightful Select / Wrestling Inc.)
あわせて読みたい









