アルファ・アカデミーを離脱し、The Visionへ加わったマキシン・デュプリが、観客からの批判を気にしなくなったと語りました。オースティン・セオリーとポール・ヘイマンに認められたことで、もうファンを満足させる必要はないと強調しています。
現地7月13日のRAW(日本時間7月14日)では、マキシンがアルファ・アカデミーで行動をともにしたオーティス&戸澤陽を裏切り、The Visionによる襲撃に加わっています。もはや、アルファ・アカデミー時代のマキシン・デュプリは存在しません。
Podcast番組「The Nikki & Brie Show」に出演したデュプリは、The Visionへ加わったことでことで肩の荷が下りたと説明しました。観客やSNSから向けられる批判を、もう気にする必要はないと話しています。
肩の荷が下りたような気がしているよ。もう、あのアンチたちが何を言おうと気にしないから。会場にいる連中が、私について何を投稿したがっているかもどうでもいいし、もうあなたたちを満足させる必要もないしね。
オースティンは私に夢中で、私がやっていることを全部支持してくれているんだよ。それなら、アルファ・アカデミーの連中が何をしているかなんて、気にする必要がないよね?
The Visionの王座奪還を後押し
現地7月6日のRAW(日本時間7月7日)では、ブロン・ブレイカーとセオリーがストリート・プロフィッツからWWE世界タッグ王座を奪還しました。この時、ブレイカー&セオリーの勝利をサポートし、The Vision入りが明らかになりました。
試合後にはデュプリがセオリーとキスを交わし、両者の関係を観客に示しました。デュプリは、この場面を以前から待ち望んでおり、セオリーを誇らしい気持ちにさせたかったと振り返っています。
私はやり遂げた。本当に、その場の流れで起きたことだった。あれ以上にうまくいく展開は、夢に描くことさえできなかったと思う。
王座奪還を助けた翌週にはアルファ・アカデミーを攻撃。デュプリはThe Visionの一員として過去の仲間との決別を明確にしました。本人の発言からも、観客の支持を得ようとしていた以前の姿には戻らないという意志がうかがえます。
批判をヒールとしての武器に変えた
注目したいのは、デュプリが自身へ向けられてきた批判を、ヒールとしての自己肯定へ転換している点です。
観客の評価に応えようとする立場から、その評価自体を拒む人物へ変わったことで、現実の反応とリング上の物語が自然につながりました。The Vision加入は単なる裏切りではなく、彼女の飛躍につながっていくでしょう。
(情報源: The Nikki & Brie Show / WWE Raw / Fightful)
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