元新日本プロレスのマーク・デイビスが、かつて所属したUNITED EMPIREとは決別したという認識を明かしました。カラム・ニューマンの批判に反論した上で、現在はカイル・フレッチャーとともにドン・キャリス・ファミリーへ完全に軸足を移したと語っています。
カラム・ニューマンはこの1年間、AEWへ移った元UNITED EMPIREのメンバーについて、たびたび厳しい言葉を投げかけてきました。そうした発言の多くはウィル・オスプレイへ向けられていましたが、フレッチャーとデイビスも批判の対象になっています。
Fightful Overbookedの番組「In The Weeds」に出演したデイビスは、UNITED EMPIREをドン・キャリス・ファミリーの育成組織のように捉える見方を否定しました。現在の実績を強調したうえで、「ニューマンが不満を抱えているならリングで行動に移せばいい」と挑発しています。
「カイルと自分はすでに前へ進んだ」
ドン・キャリスはマネージャーとして、常に世界最高の才能を探していると思う。ドンはうぬぼれた人間だと思われているかもしれないけど、それも誤解だ。プロレスラーに本物の才能を見つければ、機会を与える。そういうときのドンは、とても寛大になれるんだ。
カラムは少し感情的になっているだけだと思う。何かしたいなら、やる場所はある。時間もある。リングでやればいい。バックステージのインタビューで、色んな人にあれこれ言うだけでもいいけどな。
でも、俺からすれば、そんなことをしても意味がない。俺はもう、UNITED EMPIREとは繋がってないんだ。かつてのUNITED EMPIREは素晴らしいユニットだった。ただ、少なくとも俺はすでに前へ進んでいる。カイルも同じだよ。そこで過去にしがみつき、また戻って仲間たちと昔の思い出を蒸し返そうとしているのは、ウィル(・オスプレイ)だけじゃないか?
Wrestling-NOW.netの独自見解
今回の発言は、ニューマンへの反論だけではなく、デイビス自身がUNITED EMPIREとの関係に区切りを付けるものになっています。正式な脱退発表について語ったわけではありませんが、「実質的なつながりはない」と言い切り、カイルもすでに離れたとの認識を示しました。
一方で、ニューマンにはリングで行動を起こすよう促しています。現時点で試合が決まった事実はありませんが、両者の応酬が続けば、UNITED EMPIREとドン・キャリス・ファミリーの対立へ発展する可能性もあります。デイビスがオスプレイだけを「過去にしがみついている」と評した点も、かつての仲間同士の立場の違いを明確にしていると言えるでしょうね。
(情報源: Fightful Overbooked / Fightful)
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