CMパンクが、SummerSlamで統一WWE王座を懸けて戦うコーディ・ローデスについて「自分の実績を超えた」と高く評価しました。キャリア初期から成長を見てきた相手への誇りを語りつつ、SummerSlamでは「どちらが優れた選手か決める」と宣言しています。
SummerSlamでは、王者CMパンクがコーディを相手に統一WWE王座の防衛戦に臨みます。パンクはWWE Radioでのインタビューで、この一戦への思いを語りました。
CMパンクが語ったコーディへの評価
パンクは、コーディが過去に自分を尊敬していた可能性に触れたうえで、その歩みを素直に称賛しています。ただし、先輩として道を譲るだけではなく、王者として優劣を決める姿勢も崩していません。
SummerSlamでコーディ・ローデスと戦うのは、本当に楽しみだ。
コーディは、これまでのどこかの時点で、もしかすると今も俺を尊敬していたことを認めたくないかもしれない。俺は、彼がここまで来たことを誇りに思っていると言うのに何の抵抗もないし、恥ずかしいとも思わない。だって、彼は俺が成し遂げたことを超えたと思うから。
彼がWWEに入ってきた時、俺はすでに先にいた。俺がここまで来た頃、彼はまだその手前にいた。でも、彼は俺と同じことをした……。WWEを離れ、それによって以前より大きなスターになって戻ってきたんだ。そして、当時の俺が達成できなかったことまで成し遂げた。
そういうのを見るのは本当に楽しいよ。今の俺は、キャリアの初めにはスター選手でキャプテンを務めるセンターだったのに、今ではNHLチームの第4ラインにいるベテランみたいな気分なんだ。
俺はまだチームにいるし、まだ貢献できる。でも、新しい若手が入ってきたら場所を作ってやり、導くこともできる。
ただ、最終的にはSummerSlamでどちらが上の選手なのかをはっきりさせるよ。俺は本当に楽しみにしているし、これは俺にとってすごく楽しい試合になると思うな。
パンクとコーディがシングル戦で対戦するのは、2008年9月以来、約18年ぶりです。当時とは立場が大きく変わり、今回はコーディがパンクの背中を追う試合ではなく、頂点へ到達した両者が統一WWE王座を争います。
CMパンクが意地を見せるか
今回の発言で印象的なのは、CMパンクがコーディを牽制するだけでなく、自分の実績を超えた存在だと認めている点です。コーディを高く評価するほど、なお「王者として防衛できるのか?」という試合の焦点も明確になります。
NHLのベテラン選手に自分を重ねた表現からは、パンクが世代交代を意識しながらも、主役の座を明け渡したつもりはないことがうかがえます。約18年を経て実現する再戦は、過去の上下関係ではなく、現在のWWEを代表する選手同士の決着として描かれそうです。
(情報源: WWE Radio / Fightful)
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