SummerSlamでコーディ・ローデスとの統一WWE王座戦を控えるCMパンクが、現在の観客との強い結びつきから、ヒールターンは簡単ではないとの考えを示しました。ジョン・シナやランディ・オートンを例に挙げ、長年築いた「信用」が観客の反応を左右すると語っています。
パンクは、Podcast番組「Busted Open Radio」に出演し、キャリア初期に最も優れた助言をくれた人物をについて語りました。テリー・ファンク、ハーリー・レイス、トレイシー・スマザーズ、エディ・ゲレロに加え、現在もブレット・ハートやショーン・マイケルズから助言を受けていると明かしています。
もうこの世にいない人も多い。テリー、ハーリー、トレイシー・スマザーズ、エディ・ゲレロ。それから、今でも素晴らしい助言をくれる人たちもいる。ブレット・ハートとショーン・マイケルズだ。
90年代後半に起きたことについて、「俺こういうことを考えているんだけどな」と思ったら、彼らに質問できる。アイデアをぶつけて、彼らの視点を聞けるんだ。
観客の感情を動かすことも仕事
続いてラグレカは、パンクが長年にわたってファンとの強い感情的なつながりを保っている理由を尋ねました。パンクは、自分を偽らない姿勢を挙げる一方、観客の反応を意図した方向へ導くこともレスラーの仕事だと説明しています。
観客をどこへ連れていきたいかに応じて、その感情を操るのが俺の仕事だ。そして、これだけ長くキャリアを続けていると、観客との間に信用のようなものが生まれるんだよ。
その積み重ねは、パンクが今後ヒールを演じるうえでは障害にもなり得ます。本人は、観客から嫌われようとしても簡単には実現できないと考えており、シナやオートンへの反応を例に挙げました。
それに、ランディを本気でブーイングしたい人も、あまりいないと思うんだ。状況が整わなければならない。ただ、自分は観客との間にその信用を持てているという点で、恵まれていると感じるよ。
独自見解
パンクが語ったのは、ヒールを演じる技術の問題ではなく、観客との関係が役割を上回る場合、ヒールに転向するのが困難になってしまうというケースです。もしWWEがパンクをヒールターンさせるなら、ヒールらしい行動を一度取らせるだけでは足りないでしょう。過去の反省を活かし、新たなパンクの姿を披露する日は来るでしょうか…?
(情報源: Busted Open Radio / F4WOnline)
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