2026年に引退したAJスタイルズが、現役最後の中邑真輔戦となったSaturday Night’s Main Eventの一戦を高く評価しました。2016年に行われた新日本プロレス・レッスルキングダム10に近い感覚があったそうです。
AJは、現地2026年1月24日のSaturday Night’s Main Eventで中邑と対戦し、勝利しました。その1週間後、Royal Rumbleでグンターに敗れ、現役生活を終えています。中村との試合は、長年にわたるライバル関係に終止符を打つという意味で、AJにとって重要な試合でした。
Podcast番組「Talk’n Shop」に出演したAJは、お気に入りの試合を尋ねられ、IWGPインターコンチネンタル王者の中邑と対戦したレッスルキングダム10を挙げました。そのうえで、WWEで行われた最後の対戦にも同じような手応えがあったと振り返っています。
あれは、レッスルキングダムでやった試合と、とてもよく似ていた。「これをうまくやり切れたら、とんでもなくいい試合になるぞ」と思ったんだ。
中邑としては、WWE移籍後に俺たちがやった急所攻撃祭りの抗争のことは、みんなに忘れてほしいだろうね。本人はあれを嫌っていたからな…。とにかく急所ばかり攻撃していたよね。
幸い、その頃には子どもは全員生まれていたから、別に問題なかったけどね。
中邑真輔は急所攻撃の展開を嫌っていた
2018年のレッスルマニア34では、AJがWWE王座を防衛した直後、中邑がAJの急所を攻撃してヒールへ転向しました。その後の抗争でも急所攻撃が繰り返され、2人のWWEでの抗争を象徴する展開となっています。
最後の最後に、納得いく形の試合
かつての急所攻撃を軸にしたストーリーには両者とも思うところがあった一方、現役最後の対戦では、新日本時代のように試合そのものを中心とした攻防を作れたのでしょう。
引退直前のAJにとって、中邑と納得できる形でもう一度対戦できたことには、勝敗以上の意味があったはずです。
(情報源: Talk’n Shop / Fightful)
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