現地8月30日にイギリスのウェンブリー・スタジアムで開催されるAll Inのチケット販売数が、3万5253枚に達したと報じられました。ケニー・オメガのAEW世界王座戴冠後に約9000枚増えており、AEW史上3番目の観客規模になる見通しです。
レスリング・オブザーバーによると、開催まで約1カ月を残した時点で3万5253枚のチケットが売れているそうです。2025年のAll Inテキサス大会の約2万7000枚を上回り、AEWの大会としては2023年、2024年のAll Inに次ぐ規模です。
2024年のウェンブリー大会では約5万3000枚のチケットが販売されており、現時点での販売枚数との差は約1万8000枚となっています。AEW史上最大の有料観客数を記録したのは2023年のAll Inで、実数は7万2265人でした。
ケニー・オメガの王座戴冠後に販売が加速
販売を大きく動かしたとされるのが、ケニーによるAEW世界王座獲得です。オメガがMJFを破って王者になってから、約9000枚のチケットが売れたとのこと。
All Inでは、オーエン・ハート杯男子トーナメントを制したウィル・オスプレイがオメガへ挑戦します。両者がシングルマッチで対戦するのはForbidden Door以来となり、オスプレイにとっては母国イギリスでAEW世界王座を獲得する機会です。そして、ケニーとオスプレイのドリームマッチを見たい!と願うファンがチケットを買い求めた結果が9000枚という数字に現れていると考えられます。
現時点で決定している他のカードとして、AEW女子世界王者ウィロー・ナイチンゲールとメルセデス・モネの王座戦が予定されています。また、AEW世界タッグ王者のアダム・コープランド&クリスチャン・ケイジは、ヤング・バックスのマット・ジャクソン&ニック・ジャクソンとの防衛戦に挑みます。
5万枚の大台を超えるかは今後の盛り上がり次第
ケニーとオスプレイのドリームマッチは、単に期待度の高いカードというだけでなく、興行成績を実際に押し上げました。ただし、2024年の販売数までにはなお約1万8000枚の差があり、残り1カ月でどこまで迫れるかは追加カードと最終盤の販売施策に左右されそうです。
(情報源: Wrestling Observer Newsletter / Wrestling Inc)
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