【WWE】グレイソン・ウォーラーがCMパンク&NXT勢を痛烈批判「他と違って、俺はあんたのファンなんかじゃない」

WWEニュース

グレイソン・ウォーラーが、CMパンクとの一触即発のやり取りに続いてNXTの選手たちも挑発しました。パンクを囲む選手たちと自身の対峙を比較し、「俺の名前はグレイソンだ。マークじゃない」と皮肉っています。

CMパンクに「次は俺の許可を取れ」

発端となったのは、パンクがNXTのライブイベントに出場した後の出来事でした。バックステージでパンクと対峙したウォーラーは、NXTを自分の場所だと主張し、次に来るときは許可を取るよう要求。さらにNXT王座を獲得した後は、パンクが持つ統一WWE王座も狙う考えを示しました。

映像ではウォーラーがパンクに対し、次にNXTへ来るときは自分へ連絡して許可を求めるよう迫っています。パンクに対して「俺はあんたのファンじゃない」とも言い放ち、両者が押し合う場面もありました。スティーブ・コリノが間に入り、ウォーラーをその場から離しています。この動画はNXTの公式Xアカウントがアップしたものですが、後に削除されています。

「俺の名前はグレイソンだ。マークじゃない」

その後、ウォーラーは自身のXに2枚の写真を投稿しました。一方はパンクと一緒に写るNXTの選手たち、もう一方は自身がパンクと向き合っている場面で、両者を対比させています。

俺の名前はグレイソンだ。マークじゃない。これは、俺とNXTのロッカールームにいる他の連中との違いを完璧に表した写真だ。

と投稿しました。「マーク」はプロレス業界で選手やストーリーに夢中になるファンを揶揄する際にも使われる言葉で、ファン気分でパンクを囲むNXT勢と自分は違うという二重の意味を込めています。

ウォーラーは現地7月28日のNXTで本格的に番組へ復帰し、New Dayや元タッグパートナーのオースティン・セオリーらを次々と批判しました。それまでとは異なる攻撃的な姿勢を打ち出し、パンク自身もウォーラーの発言を高く評価していました。

面白いのは、ウォーラーの新たな方向性を評価していたパンク自身が、そのキャラクターの標的になったことです。ウォーラーはNXTの仲間たちを「スターに群がるファン」と見なし、自分だけはパンクと同じ目線で対峙する存在だと強調しています。

ウォーラーはパンクへのリスペクトを公言している選手の一人で、WWE復帰後の大人になったパンクを「あんなのは俺の愛したCMパンクじゃない」と語り、本性を引き出したいという旨の発言をしたこともあります。一連の挑発は、彼が理想とするCMパンクを引き出すための駆け引きなのかもしれません。

(情報源: Grayson Waller / WWE / Wrestling Observer)

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