マラカイ・ブラックがPROGRESS世界王座を初戴冠した背景に、壮絶な状況が会ったことが明らかになりました深刻な渡航トラブルに見舞われ、試合のわずか45分前には親友ザ・ブッチャー(アンディ・ウィリアムズ)の訃報も知らされ…。それでも予定通りリングに立ち、カーラ・ノワールを破りました。
5000ドルを自腹で支払い英国へ
2026年春にWWEから解雇されインディシーンに復帰したブラックは、現地9月6日開催のPROGRESS・Odyssey Tourマンチェスター大会でカーラ・ノワールに勝利し、PROGRESS世界王座を獲得しました。
ブラックは試合後のマイクで、開催地イギリス・マンチェスターへ向かう途中に大きな渡航トラブルがあったことを明かしました。最終的には、アメリカからなんとか会場へたどり着くために5000ドルの航空券を自腹で購入したのだとか。
さらにブラックは、この問題をPROGRESS側へ事前に知らせていませんでした。週末に予定されていた出場を果たすため自分で対応し、団体側が事情を知ったのは王座戦後のマイクだったとのことです。金銭的な損失も自身で引き受け、トラブルについてPROGRESSを責めることもありませんでした。
試合45分前にアンディ・ウィリアムズの訃報
それだけではありません。ブラックはカーラ・ノワールとの王座戦を迎えるわずか45分前、AEW時代の同僚であり、親友でもあったザ・ブッチャー(アンディ・ウィリアムズ)が亡くなったことを知ったのだそうです。
レスリング・オブザーバーの取材に対し、PROGRESS関係者はブラックの対応を高く評価。もともと「仕事がしやすい選手」だったとしたうえで、親友の死を知らされてから1時間も経たないうちに王座戦を成立させたことに強い感銘を受けていたと伝えられています。
Uf, no me esperaba esto para terminar el show, homenaje directo al corazón.
Se hace duro ver esto. Enhorabuena a Malakai Black por el título y DEP Andy. Aún quedan fechas en el tour de Progress así que os animo a verlas si podéis.#PROGRESSWRESTLING pic.twitter.com/wSBdmSZN5w— Deivi (@WrestlingDev) September 7, 2026
(情報源: Wrestling Observer / PROGRESS Wrestling / Fightful / Wrestling Inc)
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