リック・フレアーが、All Inのケニー・オメガ対ウィル・オスプレイと、自身のリッキー・スティムボート戦を比較する議論に反論しました。2人を高く評価しながらも、長年語り継がれてきた実績とはまだ比べられないとの考えを示しています。
発端は、カントリー歌手でプロレスファンのダリアス・ラッカーとファンによるX上でのやり取りでした。「All Inでのケニー対オスプレイは史上最高の試合だ」と評価する投稿に対し、ラッカーが「フレアー対スティムボートを見たことがないんだろうな」と反応。これを受け、どちらの方が上なのかをめぐる議論が広がりました。
フレアー自身もこの議論に反応。オメガとオスプレイへの敬意を強調したうえで、自身とスティムボートが積み重ねた試合数や、現在まで評価され続けている年月を比較の根拠に挙げています。
フレアーとスティムボートのライバル関係は1989年の3連戦が特に知られていますが、2人はその前後にも数多く対戦しました。フレアーが今回重視しているのは、一度の名勝負だけではなく、それを繰り返し実現した実績、そしてライバル関係が語り継がれている年月です。ケニーとオスプレイが、俺たちくらい長く語り継がれるライバル関係を築けて初めて、「どちらが上か」を議論できる…という、余裕のある対応です。
All Inではオスプレイがケニーを破り、初のAEW世界王座を獲得しました。これで両者のシングルマッチの対戦成績はオスプレイの2勝1敗となっています。
ラッカーは、現在のWWEやAEWなどを楽しんでいるとしたうえで、「テリトリー時代には及ばない」との考えを示しています。今回の議論は、一試合の完成度を評価するのか、長期間にわたる実績まで含めて評価するのかという違いも浮き彫りにしました。
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(情報源: Ric Flair on X / Darius Rucker on X / All Elite Wrestling on X / Wrestling Observer)
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