AEWのブライアン・ケイジが、現在のプロレス界における大手団体を分析。AEWは上向きで、WWEはそれとは逆の方向にあるとの見方を示しました。特にPPVの試合内容において、WWEの大会と比べてもAEWが上回っていると評価しています。
Podcast番組「The Smooth Vega」で両団体を比較したケイジは、まずPPVの内容についてかなり強い表現を使って分析。WWEを攻撃する意図はないとしながらも、試合内容ではAEWに分があると考えています。
WWEのPPVをどれでもいいから一つ選んでくれ。WWEを悪く言おうとしてるわけじゃないよ。その大会と、俺たちのPPVをどれでも一つ並べてみれば、俺たちの方が圧倒してるのがわかるから。
ただし、ケイジ自身もWWEとAEWではプロレスに求めるものが違うと認識しています。本人はエンターテインメント性よりも試合そのものを重視するタイプだとして、その好みがAEWへの評価にもつながっているとしました。
プロレスには、いろんな味のアイスクリームがある。俺自身は、いわゆるスポーツ性を重視したプロレスのファンだっていう自負があるんだ。
素晴らしい試合をすることの方が俺には強く残るし、プロレスファンとしても、エンターテインメントの部分よりそっちの方が好きなんだ。
All In後のAEWを高く評価
ケイジが最近のAEWを評価する大きな理由として挙げたのが、現地8月30日開催のAll Inです。AEWは現在上向きにある一方、WWEは下向きに感じるとした上で、All InをきっかけにAEWへの評価を変えた人も多かったと振り返りました。
AEWはどちらかと言えば上向きで、WWEはどちらかと言えば下向きに感じる。
繰り返すけど、別にWWEをけなそうとしてるわけじゃない。ただ、AEWは今かなりいい位置にいると思ってるだけなんだ。
ケイジは、普段はAEWに否定的だったWWEのファンからも、All Inの内容を評価する反応があったことを、現在のAEWの勢いを示す材料として挙げました。
AEWが嫌いで、AEWを見なくて、AEWをけなしたがっていたWWE一筋のファンが本当にたくさんいるんだよね。でも、そういう人たちがAll Inを見て、「くそ、ああ、すごい大会だったな」ってなってたんだ。
ケイジの発言は視聴者数や売上などの指標を比較したものではなく、あくまで本人がPPVの内容や周囲の反応から感じている評価です。特に自身がスポーツ性や試合内容を重視するファンだと明言しているため、「AEWがWWEを上回っている」という評価にも本人のプロレス観が強く反映されています。
(情報源: The Smooth Vega / NoDQ.com)








