【WWE】グレイソン・ウォーラーが地元大会に出られなかった屈辱を振り返る「キャリアのどん底だった」

WWEインタビュー

オーストラリア出身のNXT王者グレイソン・ウォーラーが、メインロースター時代の最悪の思い出として2025年のオーストラリア遠征を挙げました。SmackDown、RAW、PLEの3大会が行われながら出番を与えられず、「オーストラリア人なのに……」と当時の不満を振り返っています。

ウォーラーは、最新のインタビューでメインロースター時代の低迷期について語りました。キャリアを通して母国オーストラリアへの思いを前面に出してきただけに、オーストラリアで行われた3大会すべてで起用されなかったことが最も辛かったとしています。

リア・リプリーもブロンソン・リードもオーストラリア人だけど、俺ほどオーストラリアを背負ってるやつはいないよ。俺ほどオーストラリア向けのメディアに出てるやつもいない。コスチュームには全部、国旗を入れてる。
それなのに、オーストラリアでSmackDown、RAW、PLEの3大会で「悪いなグレイソン、お前にやらせることはない」だとさ。ストーリーがないって?俺はオーストラリア人なんだから、それ自体がストーリーだろ。
3大会もあったのにグレイソン・ウォーラーの居場所がなかったのは、ちょっと腹が立ったよ。でも、それでいい。俺たちはまたオーストラリアへ戻るからね。
次にオーストラリアへ行く時は、絶対にカードに入って、大きなことをやるって自分に言い聞かせたよ。それが今の俺だ。努力して、それを現実にしようとしてる。

WWEは、現地12月11日にオーストラリア・パースでSmackDown、12日にWrestlepalooza、14日にRAWを開催します。西オーストラリア州との間で成立した3年契約の最初の大会となり、2028年まで毎年パースでPLEを含むショーが行われる予定です。

ウォーラーの不満は、単に母国での大会に出られなかったという話だけではありません。オーストラリア出身であることをキャラクターの大きな要素としてきた本人からすれば、オーストラリアで一度もテレビに出られなかったことは、自分の価値とWWE側の評価に大きな差があると感じる出来事だったのでしょう。

NXT王座を保持し続けられれば、明確な実績を持ってオーストラリア遠征を迎えられます。本人が語った「大きなこと」が単なる出場なのか、王座戦や重要なストーリーまで絡むのか…。注目です。

(情報源: Rosenberg Wrestling / WWE / Fightful)

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