【AEW】ダービー・アリンがスティングと息子スティーブン・ボーデンの共通点を語る「とにかく貪欲。プロレス界の重みを理解している」

AEWインタビュー

プロレス界のアイコンことスティングのAEWでのタッグパートナーとして活躍したダービー・アリンが、スティングの息子スティーブン・ボーデンに父と共通する姿勢を感じていると明かしました。スティーブンともタッグを組んでいるダービーは、妥協せず成長を求め続ける貪欲さがよく似ていると評価しています。

スティーブンは、若い頃からプロレスラーを志望していたわけではありません。アメフト選手として活躍し、フィットネス界での仕事も持っていました。しかし、2024年にスティングの引退試合に参加したことでプロレスへの熱意が芽生え、30代にしてデビューを決意。ダービーとともにトレーニングに励み、ついにデビューを果たしました。

最新のインタビューで、ダービーは「スティーブンとスティングの共通点」を質問されました。そこで挙げたのが、試合や練習で楽をせず、常に学び、成長しようとする姿勢です。

とにかく、その貪欲さと、絶対に手を抜く夜を作りたくないっていう執念だね。スティングの最後のランでは、みんな「これまでの名場面をやって、そのまま夕日に向かって去っていくだけでもよかったのに」って感じだった。でも違った。この人は64歳で自分自身を作り変えて、バルコニーから飛び降りたり、めちゃくちゃなことをやっていた。
スティーブンにもそれが見える。それに、彼が人生の少し遅い時期にこの世界へ入ったことは、俺にとってはむしろ良かったと思う。自分が何に飛び込もうとしているのかを、ちゃんと理解しているからね。

「大学には行きたくないから、父親と同じ道を進もう」みたいな若い子とは違う。この人にはプロレス以前の人生がちゃんとあった。それを手放して、これを選んだんだ。だから、この世界でやっていくためにどれだけのものを注ぎ込まないといけないのか、その重みを理解している。その貪欲さを見るのは本当にワクワクするよ。

ダービーはスティーブンがプロレスラーを目指し始めた段階からトレーニングに関わり、デビュー戦ではタッグを組みました。その後もAEWで行動をともにするなど、キャリアの序盤を間近で見続けています。

父子の共通点を指摘しているのはダービーだけではありません。スティングと長年同じ業界で活動してきたジェフ・ジャレットも、特に仕草などに父との似た部分があると感じているとされています。

さらにスティングのもう一人の息子、ギャレット・ボーデンもプロレスを始めており、すでにCollisionにも出場しています。スティーブンに続き、スティング一家からもう一人レスラーが本格的に活動する可能性も出てきました。

スティーブンはキャリアの出発点からダービーという身近な指導者を得ています。ただ、今回の発言を見る限り、ダービーが評価しているのは環境の恵まれ方よりも、それを生かす本人の覚悟です。現在、スティーブンはALL OUTでの負傷からの回復に取り組んでおり、復帰後の活躍に期待がかかります。

スティングの長男ギャレット・ボーデンがAEWデビュー。弟スティーブンに続き父と同じリングへ
プロレス界のアイコン、スティングの長男であるギャレット・ボーデンが、現地9月19日放送のAEW・Collisionのダークマッチへ出場し、AEWデビューを果たしました。プロレスデビューから約4カ月で、父と弟に続いてAEWのリングに立つ形となりました。この日、ギャレットはキラン・グレイとシングルマッチを行いました。AEWから試合結果などの公式発表は出ていません...

(情報源: Good Karma Wrestling / Wrestling Inc)

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