アメリカの多くの視聴者にとって、プロレスといえはWWEでした。
テレビで放送される大規模なプロレス番組はRAWとSmackDownだけ。団体を率いるビンス・マクマホンのクリエイティブこそプロレス。そこを楽しめるファンもいれば、満足できずにインディシーンに目を向けるファンもおり、そうした存在がAEWを生み出しました。
ビンスによる団体の舵取りにはファンやスタッフから否定的な意見が上がることもあり、誰もが賞賛するようなものではありませんでした。
Fightfulによれば、近年のビンス主導によるクリエイティブは、彼から無神経な発言や誤った情報が飛び出す会議によって決定されていたとのこと。議事録は後から大幅に修正されていたようで、参加者は大変だったようです。
また、ビンスは過去のクリエイティブ上の決定を忘れていることもあり、それが何度も繰り返されるリマッチに繋がっていたと見る向きもあるとか。
今後のクリエイティブを牽引するのはHHHです。彼がどのように団体を率いていくのか、どういった点で脱ビンス流のやり方を目指すのか、楽しみです。

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