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【WWE】ショーン・マイケルズが語る「NXT2.0を率いる立場としての日々」

インタビュー

2021年9月にHHHが心臓病で倒れた後、ビンス・マクマホンとブルース・プリチャード(RAW & SmackDownのエグゼクティブ・ディレクター)がNXTのクリエイティブを担当することになると報じられたことがありました。

実際にはビンスではなくショーン・マイケルズとプリチャードがNXTを率いているようですが、HHH時代をよく知るHBKが今もNXTのトップに立っているというのは頼もしいことですね。

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Bleacher Reportによるインタビューの中で、彼はNXT2.0を率いる立場としてのやりがいや奮闘ぶりを語りました。

HHHがここから去った後、俺がすべてを引き継いだんだ。テレビ番組に関連することについては、だけどね。マット・ブルーム(ジャイアント・バーナード)がヘッドコーチとしてパフォーマンスセンターのいろんなことの面倒を見ている。

ただ、NXT2.0というテレビ番組については、俺と俺のチームがクリエイティブを引き継いだ。多くの人は、ビンスとブルースがやっていると思っていたみたいだけどね。彼らにはNXTに携わる時間はなかったよ。良いか悪いかは別として、俺が責任者だ。

あの番組を運営し、才能ある人たちと一緒に仕事をできるのは本当に楽しいね。みんな苦しい立場に立たされたこともあったけど、そこからWWEのやり方を学ぶこともできる。俺にとっては、それこそが選手育成のあり方の1つだと思うしね。物事は常に変化するんだ、ということを学び、そこに適応していくことで成長できる。ショーは常に続くんだ。厳しい試練だったと思うけど、素晴らしい経験にもなったはずだよ。

AEWとのテレビ戦争「ウェンズデー・ナイト・ウォーズ」に敗れ、HHHが病気で去った。番組はリブランディングを図り、それまでとはやり方が変わった。大変なことだったと思いますが、それでも番組をまとめているHBKの手腕は団体内でも高く評価されています。

(BR)

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