【AEW】マット・ハーディー「The Elite（ケニー・オメガ＆ヤング・バックス）を嫌ってる人は大バカ者だ」

AEWは革命家たちによって設立された団体です。

設立の中心になったのは新日本プロレスとROHで活動していたBullet Clubのメンバーたち、コーディ・ローデスとヤング・バックス、そしてケニー・オメガです。彼らは団体の副社長に就任し、団体を牽引しています。

優れたパフォーマーであることは多くのファンが認めるところですが、言動やプロレスのスタイルには批判的な声もあり、「誰もが認める」という状態にはありません。

しかし、AEWのベテランレスラー、マット・ハーディーは、ケニーとヤングバックスによるトリオ「The Elite」に批判的な意見があることについて、自身のPodcast番組の中で次のように語っています。

もしケニー・オメガやヤング・バックスのことを嫌っている人がいるなら、大バカ者だ。彼らは素晴らしいし、俺は死ぬまで彼らを擁護し続けるよ。だって彼らは素晴らしいから。

やることはすべて画期的だ。これまでに多くのトレンドを生み出してきたし、AEWが存在する理由にもなってるだろ？新日本時代にやってたこともファンタスティックだったよ。

たくさんの境界線を破ってきた3人だ。みんなの想像をはるかに超えるようなことをやってきたのさ。