【AEW】ウィリアム・リーガル卿がグレート・ムタとの再会を振り返る。「久しぶりだ。思い出話をした」

新日本プロレスに参戦していたロード・スティーブン・リーガルは、日本でのキャリアの中で何度かグレート・ムタや武藤敬司と同じリングに上がる機会がありました。

リーガル卿とムタの試合は一度だけ。1997年のG1 CLIMAXでの一戦で、ムタが6分40秒の試合を制しています。武藤とはシングルマッチで対戦したり、タッグを組むこともありました。

WWEでウィリアム・リーガルとしてスターになった彼は、AEWのバックステージでムタと再会します。先日放送されたRampage: Grand Sramにサプライズ登場してライバルのスティングを救済したムタとは20年ぶりの対面だったそうです。

自身のPodcast番組の中で、リーガル卿はその時のことを語りました。

会えてよかったよ。しばらく会えてなかったし。2002年のWWE日本大会が最後かな？エッジとのシングルマッチをやったんだけど、ムタはリングサイドにいたんだよね。

彼のところに行って話をしたよ。ちょっだけだったけど。少し思い出話をして、それから彼はステージへ向かっていった。会場はすごいリアクションだったな。その後は彼の姿を見なかったけど、会えてよかったよ。

ちょっと、なんだか変な感じがするな。グレート・ムタがプロレス界からいなくなってしまうなんて。

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