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【AEW】クリス・ジェリコがPainmaker映画化の野望を語る。「バットマンたちにはもううんざり。新しいスーパーヒーロが必要だ」

インタビュー

クリス・ジェリコが新日本プロレスに参戦していたころ、「Painmaker」というギミックでオカダ・カズチカと対戦したことがありました。

オカダのレインメーカーに対抗して生み出したこのキャラクターを彼は今も大事にしており、AEW入団後もたびたびギミックを復活させているほか、コミックブック計画も実行に移しています。

The Painmaker Graphic Novel Series | Chris Jericho | Semkhor Studios
Chris Jericho's Painmaker emerges from the shadows! Join the Mindwheel Cycle as a serial k...
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最新のインタビューの中で、彼はPainmaker映画化の野望を語りました。

Painmakerという、日本で演じたギミックのコミックを出したばかりなんだよ。プロレスからコミックを作ったわけだけど、最終的にはPainmakerの映画を作りたい。バットマン、スーパーマン、スパイダーマンの映画はもううんざりだし、遅かれ早かれ、誰かが新しいスーパースターを作らなきゃいけないからさ。それで、俺はPainmakerを作ったわけだ。

「映画をやりたいのか?」って、もちろんだよ。映画を作りたい。どう思うかな?やりたいことがあって、それを成功できるという自信もあるなら、やればいいんだよ。実現できない言い訳はしちゃいけない。うまくいく方法を見つけ出して、実現させるんだよ。

以前からPainmakerを映画化させる野望を語っているジェリコ。彼は映画界での仕事の経験もありますし、実現したら面白そうです。

(Fightful)

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