【AEW】ミロがCMパンクとの良好な関係を語る。「仲良くやってる。不満があるヤツは自分の家で泣いてろ」

ついに始まった新番組Collision。

ミロやアンドラーデといった、バックステージでの諸問題が報じられたり、ブッキングに不満を持っているとされていたレスラーたちも初回放送に出場し、健在ぶりをアピールしました。アンドラーデとバディ・マシューズの試合は見事でしたね。

Collisionの中心人物となるのは、初回放送のオープニングを飾る圧巻のプロモを披露したCMパンク。報道では、DynamiteとCollisionでブランド分割が行われ、Collisionにはパンクとの人間関係に問題のないレスラーたちが参加するという噂です。

Podcast番組に出演したミロは、彼がパンクとの間に良好な関係を気付いていてることを明かしました。そして、パンクについてのゴシップ的な話題や、The Eliteとの大喧嘩、パンクの復帰を嫌がっているレスラーがいるという噂にも言及し、次のように語りました。

俺は彼と仲良くやっているよ。会話のたびにお互いへのリスペクトを示している。揉め事はないね。

いろんな噂が流れているけどさ、なにか不満があるなら、自分のやりたいことをやって、それから自分の家で泣いてればいいんだ。暴言を吐くのは理解できないね。誰にだって自分の行動に責任を持つ必要があると思う。

俺は彼と仲良くやってる。話をしたのは2、3回くらいだけど、素晴らしい交流をしてるんだ。気にしない。俺は俺のことだけを見ている。他の人の皿は見ない。それが聖書の教えだ。自分のことを大事にしなさい、ってね。