Judgement Dayのメンバーとして共闘しているドミニク・ミステリオとリア・リプリー。ユニット加入後のドミニクを支えるリアの存在は、彼にとってもなくてはならないものです。
最新のインタビューの中で、ドミニクは「お気に入りのお菓子は?」と質問され、「リアだね」と答えました。その上で、「レストランにチキンフィンガー用のドレッシングが用意されていなかったらどうするか」という例え話を通して、彼にとってリアがどのような存在なのかを語っています。
チキンフィンガー用の辛いドレッシングをおいてるレストランは多くない。食べに行った俺がドレッシングがほしいと伝えても、「ああ、申し訳ございません、ご用意がありません」と断られる。
そういう時にどうするか。マミ(リプリー)がいれば、なんとかしてくれるだろう。でも、俺一人だったら、チキンフィンガーを食べたいのにドレッシングがないわけだし、レストランから出ていくだけだよ。
失礼だろ。NXT北米王座のチャンピオンである俺がドレッシングのない食事を食べさせられるなんて無礼を受けることはできない。だから、出ていくよ。おたくのサービスは、俺にも、俺のサービスにもふわさしくないから。
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