【WWE】ザ・ロック（ドウェイン・ジョンソン）が「ザ・ロック大統領待望論」にコメント。「光栄だよ。実際、いくつかの政党から出馬意欲を聞かれた」

世界的な知名度と人気を誇るザ・ロック（ドウェイン・ジョンソン）。

WWE時代の活躍はもちろんですが、ハリウッド進出後のめざましい活躍により、エンタメ界の文字通りトップスターとなった彼には、アメリカ国内で「ザ・ロック大統領待望論」が一定数あります。

2021年に行われた世論調査では、成人の46％が「彼の大統領選をサポートする」と回答。もし彼が立候補すれば、大きな話題になるだけでなく、実際に当選する可能性も十分にあります。

最新のインタビューの中で、彼は「大統領待望論」について次のように語りました。

あの世論調査は本当に感動したな。本当に驚いて、とても光栄に思ったよ。ちょっとだけ話すけど、2022年の終わりに、いくつかの政党から私が立候補する予定があるか、また立候補できるかどうかを尋ねる訪問を受けたこともあるんだ。

突然のことだったんだよね。彼らはその世論調査を持ち出し、また自分たちの徹底的なリサーチもプレゼンしてくれた。

それによると、もし俺が政治の道に進むなら「本物の有力候補になる」と証明されるようだ。すべてがとても非現実的だったよ。なぜなら、政治は決して俺の目標ではなかったから。政治に関わるなんて考えたこともなかった。実際、政治については嫌いなことがたくさんあるしね。

(Wrestling Observer)