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【AEW】ブライアン・ダニエルソンが「生涯現役」を宣言。「引退できるとは思えない。リック・フレアーと同じだよ」

インタビュー

2024年を最後にフルタイムレスラーとしての活動を終了するブライアン・ダニエルソン。

プロレス界トップレスラーの彼は、度重なる脳震盪をはじめ様々な怪我に苦しめられてきました。2023年も3度負傷欠場し、身体はボロボロです。

しかし、彼は2024年以降もパートタイマーとしての活動を続ける予定で、AEWトニー・カーン社長も「断続的に出演するだろう」とコメントしています。

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最新のインタビューの中で、ブライアンは改めて生涯現役を宣言。「辞められないプロレスラー」の代表格であるリック・フレアーの名前も出しながら未来予想しました。

みんなの前に出ていって、これが俺にとって最後の年だと宣言する……フルタイムレスラーとしては2024年が最後なんだけど、プロレスラーから引退できるとは到底思えないんだよね。リック・フレアーも同じように考えていると思う。

プロレスラーとしてやっていくことは、信じられないほどの経験なんだ。俺の身体は少し崩れ始めている。自分が望むレベルでのパフォーマンスをフルタイマーとしてやっていくことはできないけど、たまに試合に出たい。

プロレスは、俺の人生におけるパッションの1つなんだ。プロレスのおかげでいきいきとしていられる。74歳になった俺が「ああああ!かかってこいや!」と言っている姿が頭に思い浮かんでるよ。

(Inside The Ropes)

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