【WWE】コーディ・ローデスの再契約についての情報が錯綜。残留は間違いなさそうだが…

先日、シャーロット・フレアーが10月に超大型の再契約に合意したことが報じられました。

彼女の報酬は大幅増額となり、WWE女性選手史上最高額を受け取ることになる、とされています。女子戦線の中心的存在である彼女がこうしたオファーを勝ち取るのは喜ばしいことですね。

最近のWWEは多くのスター選手たちとの再契約に動いており、ベイリーやレイ＆ドミニク・ミステリオ親子も複数年での再契約に合意しました。昨日、Fightfulは「WWEがコーディ・ローデスとの再契約を望んでおり、団体の最優先事項になっている」と報じ、彼の動向に注目が集まっています。

この件について、複数のDirt Sheetが異なる内容を報じています。

レスリング・オブザーバーのデイブ・メルツァーは、コーディが10月に再契約に合意していた、と報じました。シャーロットと同じタイムラインでの契約となり、数ヶ月遅れで判明した、といいます。

その一方で、コーディの再契約の動向を最初に報じたFightfulは、「WWEはコーディに対して10月に最初のオファーを出したが、契約には至らなかった」とし、メルツァーの情報が誤っていることを指摘。コーディが再契約することはほぼ決まっており、合意もありますが、契約書にサインはしていないようです。

いずれにせよ、新日本プロレスやROH、そしてAEWで格を上げたコーディがこれからもWWEのトップスターとして活躍し続けることは間違いなさそうです。

（Fightful, Wrestling Observer, Wrestling Inc）

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