WWEの人気ユニット、Judgement Day。
エッジ（現AEWアダム・コープランド）が設立したユニットですが、フィン・ベイラーがエッジを追放して乗っ取った2022年7月以降の活躍が特に人気で、ベイラー、ダミアン・プリースト、リア・リプリー、ドミニク・ミステリオの4人組で今やWWEを代表する人気者になりました。JDマクドナが加入したり、Ｒトゥルースとのストーリーが話題になったりと、変化を受け入れながら発展しているユニットです。
中でも、WWE女子世界王座チャンピオンのリア・リプリーの存在感は目を引くものがあります。圧倒的な魅力を持つルックスとキャラクター、試合の素晴らしさ。ドミニク・ミステリオとのコンビも人気が高く、現在のWWEを牽引するスターとしての地位を確立しました。
最新のインタビューで、彼女はJudgement Dayが成功した理由や、ドミニクとの関係について、次のように語りました。
JD マクドナが入る前の私たち4人で始まったことやRトゥルースが私たちのクラブハウスに侵入するずっと前のことを思うと、ユニットがうまくいったのは、世界の完全に異なる場所からやって来た4人が、何かを証明しようとしていたからだと思う。
ここまでのことになるとは思っていなかったけど、毎週楽しんでいるよ。私たちが110％自分自身であり、本物であり、楽しんでいるのを見ている人たちもまた楽しんでくれている。そこがJudgement Dayが成功した理由だよ。
（ドミニクについて）即座に絆を感じたわけじゃなかったんだ。実は、最初の頃はかなり気まずかったしね。お互いにあまり話をしなかった。「こんにちは。元気？」くらいしかやり取りがなかったんだよ。私が彼の首を脚で締めはじめたりするまでは会話が少なかった。彼のことは責められないけどね。
でも、なぜだろう…私たちがテレビ画面で一緒にいる時間が多くなればなるほど、絆はどんどん強くなっていった。仕事相手や周囲の人たちと過ごす時間は多くなるでしょ？一緒にツアーをして、仕事をする。私たちは家族だ。絆はドムだけじゃなくてJudgement Day全員の間で強くなったんだよ。
（Wrestling Inc）
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