かつてWWEでタッグとして活躍していたソーニャ・デヴィルとマンディ・ローズ。
2人は私生活でも親友として交流し、2020年にソーニャの自宅に不審者が侵入して誘拐を企てた事件が起きた時、ソーニャ宅にはローズも宿泊しに来ていました。ストーリー上でケンカをすることもありましたが…。
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2022年末、ローズはオトナな有料SNSで際どい画像や動画を投稿していたことがWWE内部で問題視され、解雇されました。それ以来、2人がテレビ番組の同じ画面に登場したことはありません。
しかし、2人の関係は変わりません。最新のインタビューで、ソーニャはローズが自分にとってどのような存在だったのかを語りました。
私たちは親友で、姉妹のようなものだった。姉妹のように愛し合い、姉妹のように喧嘩もする。そして、その多くは、マンディが私にはないルックスの持ち主だったために、リングでチャンスを得ていた…と私が思ってしまったからなんだ。
そういうことをを心の底から本当に感じていたかというと、そうではない。でも、そうした感情から十分に演じることができる部分はあったね…。彼女のことをとても愛しているし、たくさんの友情がある。2人だけの歴史もあるんだ。だから、一緒にいる相手を信頼できて、そこにとても多くの愛情があったからこそ、どんな感情でも簡単に表現できたんだと思うよ。
(Fightful)
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