【WWE】セス・ロリンズ「俺はローマン・レインズを愛してる。クズでナルシストなCMパンクの世界は崩壊しろ」

まずはっきりさせておく。俺はローマン・レインズを愛してる。

俺たちは一緒にこの業界に入った。2012年にトリオとしてデビューし、もう一人（ジョン・モクスリー／ディーン・アンブローズ）は今いないけど……ローマンと俺はWWEに残り、底辺からトップまで上り詰めたのさ。

今のローマンは昔とは違う。自分の世界に生きていて、自己愛の塊のような「神のコンプレックス」を持っている。でも、それも愛が根底にあるんだ。愛と憎しみは紙一重。俺は彼のためを思ってる。

パンクに関しては別だ。俺は彼の世界が崩壊してほしいと思ってる。奴は自己中心的なクズで、マインドコントロールを仕掛けてくる、究極のナルシストだ。

パンクはWWEを離れていた時、俺たちの会社を貶し続けた。「WWEはクソだ、失敗しろ」とね。でも、ここ数年で俺たちは成功し、新しいファンも獲得し、大金を稼ぐようになった。

そうしたら、あいつは突然戻ってきて、「成功してるなら俺も乗っかる」とでも言わんばかりに、この船に飛び乗ってきた。俺たちはそういう奴を許さない。