スワーブ・ストリックランド「WWEはハリウッドの大作映画、AEWはA24の映画。どっちも成功しているよ」

WWEAEWインタビュー

WWEとAEWの違いについて、ファンやプロレス関係者たちは比較を繰り返してきました。その視点は様々で、その人の個性が現れます。

例えば、AEWの人気レスラーであるダービー・アリンは、「WWEはテイラー・スウィフト、AEWはスレイヤー」と表現。両者とも世界的なミュージシャンであるという共通点こそあるものの、スラッシュメタルというジャンルで活躍するスレイヤーとAEWを重ね合わせたのは彼ならではの視点でした。

【AEW】ダービー・アリン「音楽に例えれば、WWEはテイラー・スウィフトでAEWはスレイヤー。俺たちは独特の世界にいるのさ」
WWEとAEWの対立は様々な形で比喩の対象になってきました。世界最大のプロレス団体であり、ファミリー層にも強くアピールするコンテンツを作るWWE。そして、プヲタのトニー・カーンが牽引し、過激なシーンも厭わないAEW。やっていることは同じプロレスでも、「対象的なコンテンツだ」と思っている人もいるでしょう。AEWの人気レスラー、ダービー・アリンは、Busted ...

そして、元AEW世界王座チャンピオンのスワーブ・ストリックランドは、最新のインタビューでWWEとAEWの違いを「映画界」で例えました。

WWEはハリウッドの大作映画のようなものだ。でも、AEWにはグリーンスクリーンもワイヤーアクションもない。つまり、純粋なパフォーマンスが求められるんだよ。お前は演技ができるのか? AEWはそれが求められる場所だ。

 

我々はA24(『ミッド・サマー』や『ムーンライト』など、独自スタイルの映画を制作するインディペンデント企業)だよ。演技とパフォーマンスの精度が問われるのさ。でも、どちらも楽しめるし、どちらも成功している。それが素晴らしいんだ。

また、インタビュアーは「WWEはドレイク、AEWはケンドリック・ラマー」とヒップホップを使った例えを紹介。これに対し、スワーブは「その観点なら、AEWはラマー本人というより彼が所属していたレーベルTDEだと思う」と返答。AEWは独自性や芸術性を持つ組織であり、WWEとは違う独自のスタイルで勝負しているのだ…と考えているようです。

(Fightful)

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