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元WWEカタナ・チャンスが予想外の解雇を振り返る「RAWからSmackDownへの移籍が予兆だったのかな」

インタビュー

2025年5月にWWEから解雇されたカタナ・チャンス(ケイシー・カタンツァーロ)。彼女にとって、解雇通告は予想外の出来事でした。

彼女はタッグパートナーのケイデン・カーターと共に解雇され、今後のキャリアを検討せざるを得なくなりました。35歳の彼女は、今後もプロレスラーを続けるかどうかを決めていないといいます。

最新のインタビューで、彼女はWWEからの解雇を振り返り、「予想外だったけど、予兆はあった」と語りました。2025年にNetflixでの配信番組に生まれ変わったRAW。そのタイミングでRAWからSmackDownへ移籍することになった…もしかしたら、これが予兆だったのかもしれません。

最初はショックで現実を受け入れられなかった。WWEって、いつクビになってもおかしくないっていう冗談が飛び交う職場なんだ。普段から不安になるわけじゃないけど、誰かが「これって解雇フラグ?」って冗談を言うような空気はある。

 

RAWからSmackDownに移された時、最初は「RAWがNetflixで配信されるようになるという大きなタイミングで外されるなんてヤバいかも?」って思った。でも、WWEから「SmackDownの方が尺があるし、ストーリーに集中できる」って説明された。それなら納得できると思ったな。

 

でも、そこからのSmackDownはRoyal Rumbleに向けて既存のストーリーに集中してた。私たちの出番はなかったけど、それも普通のこと。だけどPLEが終わっても何もなくてさ。

 

そこから1ヶ月、必死にアイディアを送って、ストーリーを提案して、現場に入り込もうとしてた。もし自分たちの動きがレッスルマニアに関係してなければ、何が起きてもおかしくないって分かってた。だからこそ、あの時点で何かあるかもって感じるべきだったのかもね。

競争の激しいWWEで取り残されると、いつ契約を失ってもおかしくない…。本当に厳しい世界ですね。

(Fightful)

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