【AEW】マシュー・ジャクソンがハワイでの盟友ケビン・オーエンズとの偶然の再会を振り返る。「ケビン・スティーンだ！と叫んじゃったよ」

インディ時代に築いた絆は永遠です。

かつて世界中のリングで実力を示してきた若者が、その後大手団体でスタートして活躍する…という光景は、今も昔も変わりません。かつてインディシーンで友情を育んだWWEケビン・オーエンズ（ケビン・スティーン）とAEW副社長のヤング・バックス（マシュー＆ニコラス・ジャクソン）は、それぞれ違う道を歩みましたが、今でも対面すればあの頃の関係に戻ります。

出演したYoutubeチャンネルで、マシュー・ジャクソンは2024年3月にハワイで家族旅行をしていた際に、オーエンズと偶然再会した時のエピソードを語りました。

ビーチでのんびりしてたら、海で娘と遊んでる男が目に入ったんだ。見たことある顔だなと思って、よく見たら「あれ、ケビンじゃない？」って。で、思わず「うわ、ケビン・スティーンだ！」ってなった。

写真を撮っていた彼の背後にそっと近づいて、肩を叩いたよ。「よお、ケブ！」ってさ。あいつ、振り向いた瞬間に目を見開いて「オーマイガーッ！」って叫んで、めっちゃ強いハグをしてくれた。あれが本当の「ベアハグ」だ、ってくらいにね。

今は以前よりも連絡を取り合うようになって、弟のニコラスと3人で、ほぼ毎日話してるよ。

旧知の仲である2人は、最終的に家族ぐるみで一緒にバケーションを楽しむことになったようです。友情は不変ですね。