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カイル・フレッチャーが「WWEからのオファーを蹴ってAEWへ移籍した理由」を語る。「WWEからの接触で、俺は本物のレスラーなんだと実感できたけど…」

インタビュー

AEWの若手スターとして活躍するカイル・フレッチャー。新日本プロレスから新天地へ旅立つ前に、彼はWWEからもオファーを受けていました。

2023年、彼は様々な事情により新日本からAEWへ移籍。新日本で長期的に活動することを望んでいた反面、希望する「安定した契約」を提示されなかったことから、アメリカの大手団体と契約することを選びました。現在、彼はシングルプレイヤーとしてプッシュを受け、期待にしっかりと応えています。

Fightfulによるインタビューの中で、彼はAEWだけでなくWWEからもオファーがあったことを明かし、なぜWWEではなくAEWへの入団を選んだのかを語りました。

AEWと契約する前から、俺とマーク・デイビスはAEWに来た経験があった。だから、会場の雰囲気やトニーが俺たちや他の人たちにどう接してくれるかを理解していたんだ。ここが俺たちにとって成長するための最良の場所だと信じられた。今こうしてここに立っている俺を見れば、俺たちは正しい選択をしたんだとわかる。

 

WWEから接触があった時は、ちょっと頭が吹き飛ぶような感覚があったな。子どもの頃からWWEのファンだし、ただ彼らが「君と話がしたい。Zoomで話そう」と言ってきたという事実だけで、受け止めるのが不思議な感覚だった。「ああ、俺はもう本物のレスラーなんだな」って感じたよ。

しかし、彼は子供の頃から好きだったWWEではなく、「最良の場所」だと信じたAEWへ移籍。現在の活躍ぶりから、その決断が間違っていなかったことを証明しています。

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(Fightful)

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