リック・フレアーは、ビンス・マクマホンが法的問題に直面している現在も、彼への揺るぎない支持を表明しています。
最新のインタビューで、彼は2026年度のWWE殿堂入り式典におけるステファニー・マクマホンのスピーチでビンスへの言及があった際に、観客から「サンキュービンス」チャントが上がったことについて持論を語りました。
感謝して当然だよ。全員がビンスに感謝すべきだ。プロレスを愛する世界中の誰もが、ビンス・マクマホンに感謝しなきゃいけないんだ。
現在、ビンスは元WWE女性従業員から性的虐待訴訟を起こされたことでWWEの現場から離れています。最近の番組ではビンスへの言及が度々あり、以前と比べ観客からのネガティブな反応は減っているようです。ジム・ロスのように、将来的にビンスがWWEへ復帰する可能性を指摘する声もあります。
同じインタビューの中で、フレアーはビンスとの個人的な絆と過去の恩義も明かしています。
最近、彼とは連絡は取っていない。彼には今、あまりに多くのことが起きているし、俺が連絡しても彼の時間を無駄にするだけだと思ってね。俺が彼のことをどう思っているかは彼自身が分かっているはずだ。彼は2000年代に俺に80万ドル(当時のレートで約1億円前後)を貸してくれたんだ。世間で言われているような節税対策じゃない。同時に重なった3回の離婚問題を乗り越えるための援助だったんだ。
世間はこういう話を聞きたがらないだろうけど、俺は最後の一銭まで彼に返したよ。彼が電話で「これは返さなくていい」と言ってくれた時も、彼を失望させたくなかったから全額返済したんだ。
一方、フレアーと現在のWWEとの関係は良好とは言えません。レッスルマニア42に招待されず(娘シャーロット・フレアーにDMを送っていたルートヴィヒ・カイザーに「会ったらぶっ飛ばす」と電話で脅したため)、「WWEは俺へのリスペクトが欠けている」と発言する、など……。しかし、それとビンスとの関係は別の話です。
(Fightful)
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