2025年6月、Rトゥルースは契約満了をもってWWEから退団。インディシーンでのブッキングを募集していたところ、WWEが急遽彼との再契約を決めて復帰した…という出来事がありました。
彼の退団が明らかになった後、会場やネット上ではWWE上層部が彼との新契約を見送ったことへの反発の声が多く上がり、ロッカールームでも彼を支持する声があったとされています。こうした声に応える形で、WWEは彼との新契約をオファーしたとされていますが、ニック・カーン社長は「我々がSNSの声によって計画を変えたことはない」と否定しています。
しかし、Rトゥルース自身も、ファンや仲間たちの後押しによって復帰が実現したと考えています。出演したアンダーテイカーのPodcast番組で、彼は当時の心境を感傷的に語りました。
その時の気持ちを表現できる言葉は辞書にはないよ。WWEから「契約を更新することはない」という連絡を受けた時、息子が後ろにいてね。退団をみんなに伝えるツイートをした時はただ…不貞腐れるわけにはいかなかったし、怒ってもいなかったんだ。
「WWEに感謝しているし、ファンにも感謝している。WWEユニバースにも、この旅を楽しんでくれたすべての人に感謝しているよ!」って…。ツイートした時に伝えたかったのはそれだけなんだ。
息子は、「父さん、それだけの価値はあったよ」と言ってくれた時、俺はただ泣き崩れたんだ。心の奥底に響く言葉だったな。このプロレスというビジネスのせいで、俺は息子の大切な瞬間を何度も何度も見逃した。自分なりにベストを尽くしたけど、息子は「父さん、それだけの価値はあったよ」と言ってくれたんだ。
そして、ファンが声を上げているのを聞いた。「We want Truth!」という声を聞いているんだ。あの気持ちがどれほどのものか、みんなにはわからないだろうね。
この巨大な組織を動かすあらゆる部門の人たちが、俺のために声を上げてくれた。俺たちは常に「自分には価値があるのか?」と自問自答しているが、これは泣きたくなるほどの喜びをもたらしてくれるんだ。
あのような愛を感じることは…いつか誰もが感じてほしいと思うよ。みんなが一つのことに同意してくれたんだ。この時代、この世界においてね。感謝してもしきれないよ。
WWEとの再契約に合意した後も、彼は相変わらずファンから愛されています。一瞬一瞬を噛み締めながら、彼は今後もパフォーマンスを続けるでしょう。
(Wrestling Inc)
あわせて読みたい






