2026年5月にWWEからエグゼビア・ウッズとコフィ・キングストンが退団したことを受け、New Dayの仲間であるビッグEがその衝撃と心境を語りました。2人は大幅な減給を提示された末に退団を決断しましたが、元メンバーのビッグEは「WWEでキャリアを全うすると信じていたはずだ」と悔しさを滲ませつつも、2人の今後の新たな門出に期待を寄せ、変わらぬ絆を強調しています。
エグゼビア・ウッズとコフィ・キングストンの退団にビッグEは何を感じたのか?
レッスルマニア42後に行われたWWEのコストカットにおいて、ウッズとキングストンは大幅な減給を受け入れる代わりに、WWEからの退団を決断。2人に課された競業回避義務は2026年8月に終了する予定で、その後は他団体と自由に契約できるようになります。彼らの次の動きは不明ですが、AEW内部には彼らの入団を熱望するレスラーが複数おり、今後の動向に注目が集まります。
現在、ビッグEはWWEに残る唯一元New Dayメンバーです。2022年にリングを引退せざるを得なくなった後、彼はポストショーへの出演やイベント参加など、選手時代とは異なる形でWWEに貢献し続けています。最新のインタビューウッズとキングストンのWWE退団について語った彼は、New Dayの固い絆は今も変わっていないこと、2人が何を計画しているのか、あまり深く聞き出そうとはしていないことを明かしました。
あの2人にとって、今は間違いなく大きな変化の時期だね。2人とも、自分のプロレスキャリアのすべてをWWEで全うすると思い込んでいたはずだ。
ウッズはTNAでキャリアをスタートさせたし、コフィも少しだけインディー団体にいたけど、2人ともWWEで引退すると思っていたはずだよ。でも、経営陣が変われば状況も変わる。それがこのビジネスの性質だ。それに、これは永遠に続く仕事じゃない。いつまでもずっと続けられる仕事ではないんだよ。
彼ら自身も、もう少しこの会社にいられると思っていたんじゃないかな。あの2人が引退したとは思わない。ブーツを脱いで終わりにするつもりはないはずだ。だから、彼らの次なるステップが何であれ、見るのが楽しみだよ。
俺たちはよく連絡を取り合っている。でも、詮索しないようにしているんだ。彼らが話したいことを話してくれるに任せているよ。
New Dayの固い絆と、過酷なWWEを駆け抜けた3人が選ぶ「家族との時間」
思わぬ形で「休息」に入ることになった3人。ビッグEは、ウッズとコフィもまた、ゆっくりと家族と過ごす時間を楽しんでいてほしい…と語っています。
2人にはそれぞれ3人の子供がいて、家族と過ごす時間を持てる時期でもあるんだ。今のスケジュールは昔より少し楽になったけど、俺たちが始めたばかりの頃は、毎週5回のショーをこなしていた。トップにいる時、あるいは人気のある中堅のポジションにいる時でさえ、俺たちはかなりのメディア対応をこなしていたんだ。
だから、彼らも家族と過ごす時間を随分と犠牲にしてきたんだ。それは彼らが納得して選んだ道だし、誰かに背中を叩いて「かわいそうに」と同情してほしいなんて思っていない。でも、競業避止義務があるこの90日間の間、彼らも今は家での時間を心から楽しんでいると思うよ。
でも……俺にとって、あの2人は永遠にファミリーだ。俺たちが築き上げたものは……俺にとって、これ以上ないほど最高のパートナーシップだったと本心から言える。これ以上に楽しい期間なんて想像できないね。
ビッグEが言う通り、競業避止義務が明ける8月以降、ウッズとキングストンがどのような形でリングに帰還するのか、AEWへの入団説も含めてその動向は今、最もプロレスファンの注目を集めるトピックです。Wrestling-NOW編集部としても、WWEという巨大帝国で一時代を築いた伝説的なタッグチームが、それぞれどのような「次なるステップ」を歩むのか、New Dayの絆はリングを越えていかに繋がっていくのかを、これからも追い続けていきます。

(Fightful)
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