現AEW女子世界王者のテクラが最新のインタビューに応じ、新日本プロレスのIWGPヘビー級王者・辻陽太がAEWとの合同興行Forbidden Doorでの王座防衛戦に否定的な姿勢を示したことについて、「新日本が自力で再び立ち上がろうとする姿勢を尊敬している」と強い支持を表明しました。辻は以前から同大会における王座の扱いやAEWとの関係性の不均衡に不満を漏らしており、テクラはこうした両団体の「独立性」を巡る現状に独自の持論を語っています。
辻陽太はなぜForbidden DoorでのIWGPヘビー級王座戦に否定的なのか?
以前から、辻はAEWやForbidden Doorに対する複雑な心境を明かしてきました。新日本とAEWは友好関係を築いており、Forbidden Doorはそれを象徴するものです。しかし、Forbidden DoorにおけるIWGPヘビー級王座の扱いが決して良いとはいえなかったこと、AEWとの関係が不公平であることへの不満など、彼が上記の発言をする理由はよくわかります。
現AEW女子世界王者のテクラが辻の発言を支持する理由とは?
テクラは、最新のインタビューで辻の発言に対する支持を表明。現時点で辻がForbidden Doorへ出場する予定はありませんが、テクラはそれでも構わないした上で、「新日本プロレスが自力で再び立ち上がろうとすることが重要なんだ」と持論を語りました。
辻陽太のコメントは目にしているよ。正直なところ、彼がああ言ってくれたことを少し尊敬しているんだ。だって彼は「いや、俺たちには日本での俺たちのやり方がある」と率直に言って、すべてを別々に分けておきたいと考えているわけだからね。
これがどう展開していくのか見るのは正直面白いよ。AEW、新日本、STARDOM、そしてCMLLは、一つのグループであり家族のようなものだと感じてる。でも、辻のような発言もあるから、これからどう進んでいくのか興味深いね。私たちは幸せな家族になるのか、それともみんな我が道を行くのか。
Forbidden Doorは蹴り破られ、燃やされるためにあると思うけど、新日本が自分たちの力だけで再び立ち上がろうとしていることにも意味がある。私はそう思っているよ。
テクラ自身が元STARDOM出身であり、現在はAEWの女子トップとして巨大な波の中心にいる立場だからこそ、新日本プロレスや古巣が持つ「独自のアイデンティティ」へのリスペクトは非常に説得力があります。
Wrestling-NOW編集部としても、合同興行がもたらす熱狂の一方で、辻やテクラが指摘するように各団体が「独自のブランド価値」をどう守り、自力で高めていくのかが、今後のプロレス界の真の発展における最大の鍵になると考察しています。


(Fightful)
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