マット・ハーディーが、チェルシー・グリーンの暫定WWE女子王座戴冠について「TKOが以前より観客の声を反映するようになった表れだ」と評価しました。SummerSlamでインターコンチネンタル王座を獲得したチャド・ゲイブルにも、トップへ駆け上がってほしいと期待しています。
グリーンは、SummerSlamの5WAYラダー戦でティファニー・ストラットン、シャーロット・フレアー、ジェイド・カーギル、ラッシュ・レジェンドを破り、暫定WWE女子王座を獲得しました。この王座はリア・リプリーの半月板負傷による欠場を受けて設けられたもので、復帰後には王座統一戦が行われる見込み。ただし、グリーンも王座獲得直後に眼窩を骨折してしまい、欠場に入る可能性があります。
Podcast番組「The Extreme Life of Matt Hardy」でSummerSlamを振り返ったマットは、まずグリーンを王者にしたWWEの判断を手放しで喜びました。
暫定王者としての政権がどうなっていくのか、すごく興味深いね。でも、本当に、本当に彼女のことがうれしい。間違いなくふさわしかったよ。
マットは、Netflixの「WWE: 壮大なるドラマの裏側」で公開されたグリーンをめぐる舞台裏にも言及しました。番組では、WWEスタッフがグリーンについて、「彼女は中心選手として売り出すための存在ではない」といった趣旨を話す場面がありました。グリーン自身も、この映像が公開されたことで自分への支持が変化したと語っています。
本来なら越えられないはずの壁をぶち破って、不利な状況をひっくり返す人を見るのは最高だよ。
グリーンは2021年にWWEから解雇された後、2023年のRoyal Rumbleで復帰しました。今回の戴冠後には、WWEへ戻りたいとHHHにメッセージを送ってから、ほぼちょうど4年だったことも明かしています。
グリーンの戴冠に「TKOは観客の声を聞いている」
マットが今回の戴冠から感じ取ったのは、グリーン個人の成功だけではありません。予定されていた役割を超えて支持を集めた選手を王者にしたことから、現在のTKOは観客の反応を以前より取り入れているのではないかとの見方を示しました。
ちゃんと観客の声を聞いて、みんなが彼女を本当に好きだと分かったんだ。ファンは彼女に夢中になってるよ。
チャド・ゲイブルにも「トップまで上り詰めてほしい」
マットは、同じSummerSlamでペンタを破りインターコンチネンタル王座を獲得したチャド・ゲイブルにも言及しました。今回の戴冠を、ゲイブルをさらに上のポジションへ進ませるための一歩として高く評価しています。
ただし、王座獲得だけでトップへの道が約束されたとは考えていません。マットは、ここからゲイブル自身がどれだけ支持を広げられるかが重要になるとしました。
リングに出るたびに最高の仕事をして、成長し続けて、アメリカのWWEファンから強い支持を築いていけるなら、業界事情に詳しいファンでもライト層でも関係なくね。トップまで上り詰めてほしいよ。
(情報源: The Extreme Life of Matt Hardy / WrestlingNews.co / WWE)
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