WWEの看板選手として団体を牽引するコーディ・ローデスが最新のインタビューに応じ、将来的にHHHが務めるようなクリエイティブ責任者の座に就くことへの強い関心を明かしました。WWE復帰当初は選手としての活動に専念する姿勢を見せていたコーディですが、今回は裏方の業務を「報われない仕事だ」と冷静に分析しつつも、プロレスへの深い愛とクリエイティブへの尽きない情熱を赤裸々に語っています。
選手への専念から一転、コーディ・ローデスがクリエイティブ職に惹かれる理由
2022年にAEWからWWEへ復帰して以来、彼はWWEの要職につくことについて「興味がない。今は選手としての活動に集中したい」と語っていました。しかし、2025年頃から「クリエイティブ責任者」への興味を明かすようになっており、CMパンクやセス・ロリンズらと共に「HHHの後釜候補」として広く知られるようになりました。
最新のインタビューで、彼は改めてクリエイティブ責任者への興味を明かしました。「報われない仕事だ」と考えつつも、常にクリエイティブへの関心を持ってきたこと、自身が様々な立場に立っていた時も、常にそうした仕事への欲望を感じていたことを明かしました。
答えるのが本当に難しい質問だな。建前上の答え方もあるし、大胆な答え方もあるからね。つまり、ほとんど報われない仕事だ。それでも、大ヒットするストーリーや素晴らしい瞬間の数々に関わることができるし、自分の残した実績は何年か後に自ずと評価されるものだ。
だから、その瞬間に評価されるのとはまた別の話なんだよ。俺は常にクリエイティブに関心を持ってきた。親父がレスラーとして働きながらその役職に就いていた時もそうだったし。WWEを離れてAEWの副社長を務めていた時期も関心があった。。だから、興味がないと言えば確実に嘘になるな。かなり強い関心を持っていると思うよ。
俺はプロレスを愛している。どうやって別れを告げればいいのか分からないんだ。本当に興味のあることだよ。
AEW副社長時代の挫折を糧に、WWE幹部から「帝王学」を学ぶ現在
コーディは最近、AEWの副社長としてある程度の成功を収めたことは認めているものの、最終的にはその役割において力不足だった……と明かしています。現在、彼はWWEのバックステージ幹部たちから熱心に学ぼうとしているようです。
Wrestling-NOW編集部としては、AEW創設メンバーとして団体運営の酸いも甘いも経験した彼だからこそ、この「報われない仕事」の重みと価値を誰よりも理解しているのだと考察しています。現在のHHH体制下で絶対的エースとして君臨するコーディが、将来どのような形でその類まれなプロレス脳をWWEのクリエイティブに還元していくのか、今後のキャリアの広がりに大いに期待しています。

(Wrestling Inc)
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