腕っぷしに自信のある面々が揃うプロレス界において「喧嘩最強」の呼び声が高いレジェンド、キング・ハクについて、WCWやWWEで絶対的強者として君臨したゴールドバーグが最新のインタビューで言及しました。ゴールドバーグはハクを「最大のメンターでありアイドル」と慕い、その人柄を深くリスペクトしていることや、対戦時には「アメフト時代のような集中力」をもって対峙していたという当時の熱いエピソードを明かしています。
最新のインタビューで、ゴールドバーグはハクへの愛を語りました。
ミング(ハクのWCW時代のリングネーム)は俺のアイドルであり、最大のメンターの一人だった。リングの内外を問わず、ミングのような男を見たら、誰もが「背中を追うべき素晴らしい人物だ」と思うはずだろ?
ミングを恐れたことなんて一度もないね。彼がやってきたすべてのこと、とりわけ彼という人間、リング外での彼の人柄を深くリスペクトしていたんだよ。
また、ゴールドバーグはハクと戦う時に「アメフト時代のような集中力」をもって対峙していたことを明かしました。ハクの強さを認めた上で、他のレスラーたちとは異なる対応が必要だと感じていたようです。
俺は、相手が誰であろうと関係なかった。でも、ミングのフィジカルはトップレベルだったから、戦うのは最高だったよ。それこそ俺のやりたいことだったからな!
プロレス界に数々の武勇伝を残すハクの底知れない恐ろしさと、それに怯むどころか「戦うのは最高だった」と真っ向からぶつかり合ったゴールドバーグの規格外の闘争心。Wrestling-NOW編集部としては、リング上で絶対的な怪物として猛威を振るったゴールドバーグが、一人の後輩としてハクにこれほどの憧憬の念を抱いていたという事実に、WCW時代のバックステージの奥深い人間関係と、本物の強者同士にしか分からない特別な絆を感じずにはいられません。
(Fightful)
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