コーディ・ローデスが、2025年に世界を驚かせたジョン・シナのヒールターン直前に抱いていた不安を明かしました。シナ本人は興奮していた一方、コーディは前例のない裏切りを台無しにしないよう強い緊張を感じていたと振り返っています。
シナは同年のElimination Chamberでザ・ロック(ドウェイン・ジョンソン)と手を組み、コーディを襲撃してヒールターン。キャリアの大半を正統派のベビーフェイスとして過ごし、同年末の引退が決まっていたシナにとって、大きな転換となる場面でした。
コーディは、出演したPodcast番組で「裏切りの直前に舞台裏で高揚感があったのか」を質問されました。シナがその瞬間を楽しみにしていたのに対し、コーディは失敗できないという気持ちのほうが強かったといいます。
俺は、あのとてつもなく大きな瞬間を台無しにしたくなかったんだ。
結局、シナのヒールターンはファンから指示を得られずに数ヶ月で終わり、SummerSlamでコーディと再戦する前にはベビーフェイスへ戻りました。その後は引退ツアーの後半をベビーフェイスの立場で戦い、12月に現役生活を終えています。
ジョン・シナのヒールターンは成功だったのか、失敗だったのか
コーディの発言は、シナのヒールターンそのものが間違いだったと断定したものではありません。「意味が通らない」と感じたのは、ベビーフェイスとして完全に定着していたシナが、引退を控えた段階で突然すべてを覆すことへの戸惑いだったと考えられます。
一方で、シナ本人が強く興奮していたことからは、あのタイミングでのヒールターンへの意欲も伝わります。展開が数ヶ月で終わったこととは別に、Elimination Chamberの裏切りはとてつもないインパクトを残す瞬間として成立したのも事実です。
(情報源: Good Hang with Amy Poehler / Fightful)
あわせて読みたい









