「AEWは、今のWWEよりAttitude Eraに近い」アダム・コープランド(エッジ)が自由度の違いを語る

WWEAEWインタビュー

アダム・コープランド(エッジ)が、現在のAEWは自身が経験したAttitude Eraに近い環境だと語りました。比較しているのは番組内容の過激さではなく、リングへ出る前にすべてを細かく決められず、選手が自分で試せる自由度の高さです。

コープランドは、最新のインタビューでAEWのロッカールームにおける役割を語りました。周囲をまとめることも自分に期待された役割の一つだと考えていたようです。

自分がAEWに雇われたとき、どこかの時点でロッカールームをまとめることも仕事の一つになるんだろうと思ってた。以前にもリーダーとしての役割を任されて、うまくやってきた。だから、それも自分を呼んだ理由の一つだろうと思ってたよ。
今は、この1年でみんなが同じ方向を向くようになって、状況が変わったと思う。そこがそろって、番組のクリエイティブでもいくつか当たりが出てくれば、全部が噛み合ってくる。今はそこまで来ている感覚があるし、そういうときは楽しいよ。

AEWはAttitude Eraに近いと感じる理由

1990年代後半から2000年代にかけてのAttitude Eraは過激なコンテンツで人々を魅了し、現在も「WWEの全盛期」と称されています。

コープランドがAEWをAttitude Eraと重ねたのは、事前に決められる内容の少なさです。1998年に当時のWWFでデビューした本人は、当時も大まかなプランはあっても、リングへ向かうまでに細部まで固まっていないことがあったと振り返っています。

AEWのすごいところは、いろんなことを探って、試してみる自由があることなんだ。その点ではAttitude Eraにずっと近い。
Attitude Eraの頃も、リングへ出るときにはプランがあることもあったけど、ないことだってあった。やりながら決めていくこともあったんだ。

WWE末期は「作り込みすぎだった」

一方で、2023年まで所属したWWEでの末期は、まったく逆の感覚だったとも告白しています。制作側が細部まで決めることで、自分で試せる範囲が狭くなっていたという認識です。

WWEで最後の頃に自分が経験したのは、作り込みすぎ、リハーサルしすぎ、何もかもやりすぎっていう環境だった。自由に探れる余地があまりないくらい、手枷をかけられていた。
AEWではそうじゃない。それが、やっぱり楽しいんだ。

同じインタビューで、コープランドは「AEWが存在しなければ、すでに現役を引退していただろう」と語ったほか、かつてのライバルであるジョン・シナの引退ツアーに参加できなかった理由を「WWE側が拒んだ」と考えていることなどを明かしています。

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(情報源: Ariel Helwani Show / WrestlingNews.co)

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