アダム・コープランド(エッジ)「AEWがなければ、とっくに引退してるよ。WWEではやりきった」

WWEAEWインタビュー

52歳の大ベテラン、アダム・コープランド(エッジ)が、2023年にWWEからAEWへ移籍した理由をあらためて語りました。AEWが存在しなければWWEでもう1年活動した後に引退し、今ごろは現役を終えていたと明かしています。WWEでやれることをほぼやり切ったと感じていたそうです。

コープランドは2023年にWWEから退団し、PPV・WrestleDreamでAEWに初登場。以降はビッグスターらしい存在感を示し続け、盟友クリスチャンとのタッグも復活させるなど、相変わらずの活躍ぶりを披露しています。

「AEWへ行くか、引退するか」

インタビュー番組に出演したコープランドは、2023年8月に行われたWWEラストマッチ(シェイマス戦)の時点でも進退を決め切れていなかったことを明かしました。しかし、トニー・カーン社長と直接会話したことで、AEW移籍という選択が次第に明確になったと振り返っています。

WWEでは、もう一通りのことをやったという感じだったんだよね。団体にとっても自分にとっても、やれることはそれほど残っていなかった。自分には、その流れがかなりはっきり見えていたんだ。
あの時に考えていたのは、どちらかというと「AEWへ行くのか、それとも引退するのか」という感じだったね。シェイマスとの試合中ですら、どうするのかは決めてなかったよ。彼とリングにいるのがすごく楽しかったし、あの経験そのものを楽しんでいたからね。本当に決め切れていなかった。
でも、AEWのロースターを見たり、トニーと会話したり……全体の状況を見ていくうちに、考えれば考えるほど迷う必要のない選択になっていったんだ。

コープランドにとって、AEWは単なる「WWEからの移籍先」ではなく、現役を続けるかどうかを左右する存在でした。

ああ、今ごろはもう引退してたと思う。たぶんWWEでもう1年やって、みんなが望んでいたような形で引退して、それで終わりだっただろうね。
AEWに来たことで、クリエイティブの面で自分が進める道に新しい命が吹き込まれた。WWEでは、そういう道のほとんどをもう走り切ったと感じていたんだ。

WWEでは「やりきった」と感じられた一方で、AEWにまだ戦ったことのない相手やクリエイティブの可能性があったからこそ、コープランドがプロレスラーとしてのキャリアを続けていく理由が生まれました。AEWへの移籍は、新天地を選んだというよりも「現役生活そのものを続ける」という決断だったのです。

(情報源: The Ariel Helwani Show / Fightful)

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