イリヤ・ドラグノフがWWEから退団する見込みであることが明らかになりました。2026年4月を最後に欠場が続いていた彼は、6月時点では復帰へ向けた交渉が進んでいたものの、結局は退団野道を選んだようです。
PWInsiderのマイク・ジョンソンは、ドラグノフの契約が満了し、WWEを退団すると報じました。また、False Finishによれば、WWE側がドラグノフの残留を望んでいたものの、本人が契約を満了させることを選んだようです。退団に至った具体的な理由については報じられていません。WWE公式サイトのプロフィールもAlumni(卒業生)リストへ移動しています。
レスリング・オブザーバーのブライアン・アルバレスによれば、WWEとドラグノフは6月時点で復帰について本格的な交渉を続けていたといいます。4月を最後に試合から遠ざかっていたものの、少なくとも2カ月前まではWWEでの復帰に向けた話し合いが行われていたことになります。
WWE最後のシングル戦はカーメロ・ヘイズ戦
ドラグノフが最後に試合へ出場したのは、現地4月17日のSmackDownで行われたアンドレ・ザ・ジャイアント・メモリアル・バトルロイヤルです。その前の3月20日にはカーメロ・ヘイズのUS王座へ挑戦しており、これがWWEでの最後のシングルマッチとなりました。
ドラグノフは2019年初頭にWWEと契約し、NXT UKで活動を開始。爆発的な試合スタイルがファンから熱狂的に支持され、多くの名勝負を生み出しました。2024年のレッスルマニア後のRAWで中邑真輔を破ってメインロースターでデビュー後、負傷などがありながらもUS王座を獲得したものの、スターになることはできないまま退団の道を選ぶことになりました。
少なくとも、6月時点ではドラグノフがWWE復帰に意欲的だったようですが、交渉はまとまりませんでした。そこで何が起きたのか、ドラグノフはなぜ契約満了をもって退団する決断を下したのか…。今後明らかになるでしょう。
(情報源: WWE / Bryan Alvarez / PWInsider / False Finish / Wrestling Observer)
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