ウィル・オスプレイが、頸椎手術からリングへ戻るまでに抱えていた不安を明かしました。「以前の自分の50%程度になってしまうことが本当に怖かった」と振り返る一方、再びプロレスができることこそが自身を前へ動かしていたと語っています。
オスプレイは2025年後半に頸椎の手術を受け、長期欠場に入りました。その後、2026年3月Dynamiteでブレイク・クリスチャンを破って約7カ月ぶりに復帰。1年近い欠場も予想されていた中で、早期復帰を実現させました。
YouTubeで公開されているAEWの新シリーズ「Rebuild & Destroy」第2回では、欠場中に感じていた恐怖についてオスプレイが振り返っています。
復帰しても、以前の自分の50%程度にしかなれないんじゃないかって、本当に怖かった。
もちろん、ちゃんとした父親でいられて、ちゃんとしたパートナーでいられて、ただちゃんとした人間でいられるなら、それが一番大事なことだ。
でも、俺を起き上がらせてくれるもの、生きていることを幸せだと思わせてくれるもの、今やっていることを幸せだと思わせてくれるものは、またプロレスができる…ということだったんだよ。
手術後は技にも変化
ただし、復帰できたからといって以前とまったく同じ状態に戻ったわけではありません。オスプレイは2026年5月のインタビューで、手術後は首の可動域に制限があり、一部の技を使わなくなったと説明しています。
以前と完全に同じレスラーへ戻ることより、新しい身体でどこまで自分のスタイルを再構築できるか。その意味では、「50%になることへの恐怖」と現在のオスプレイの姿には大きな隔たりがあります。復帰そのものではなく、ここからどんなレスラーへ変わっていくのかが、このシリーズで描かれているテーマの一つになりそうです。
(情報源: All Elite Wrestling / Fightful)
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