WWEの女子スーパースター、ジョーディン・グレイスが、女性アスリートが男性よりプロレス転向後の育成段階で成果を上げやすい理由を大学の研究論文で検証しています。競技歴、細かな動作指導の経験、男女で異なる採用基準の3点を主な仮説として挙げました。
グレイソン・ウォーラーは、現地7月28日放送のNXTで「NXTの女子部門は男子部門を大きく上回っている」との見方を示していました。その後、ケビン・オーエンズも後にウォーラーへ同意し、現在のNXTでは女子選手の試合内容やパフォーマンスが男子選手を上回っていると評価しています。
女子部門が評価される背景には、体操出身のティファニー・ストラットンやソル・ルカ、ケラニ・ジョーダンなど、プロレスとは異なる分野で経験を積んできた女性アスリートがWWEに見事に適用し続けてきた…という事実があります。日本でも、他分野から転向した女子プロレスラーたちが大活躍していることは周知の事実です。
グレイスは、現在受講しているキネシオロジー(人間の身体の運動や動きを科学的に研究する学問)の授業でこのテーマを研究していることを明かし、自身が現時点で考えている理由をXに投稿しました。
ウォーラーとオーエンズが現在のNXTで見える単純な男女のパフォーマンス差を指摘したのに対し、グレイスはその理由を選手の競技歴や指導経験、採用基準までさかのぼって考えているようです。
SmackDownでは4月から試合なし
一方、グレイスは所属するSmackDownでの出番が途絶えています。最後に同番組でテレビ放送された試合は4月17日のティファニー・ストラットン戦です。
その後もMain Eventでは試合を行っていますが、NXTで確かな結果を残し、大きな期待を背負ってメインロースターへ昇格したことを考えると寂しい状況です。
(情報源: Jordynne Grace on X / WWE / Wrestling Observer)
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