NXT王者グレイソン・ウォーラーが、メインロースターとしての活動では「本当の自分」を見せる機会を得られなかったと語りました。2年間ほぼプロモのチャンスが得られず、「ジョーク」「おかしな奴」として扱われたとした上で、先日のNXT復帰を「人生で最高の出来事」と語っています。
名物Podcast番組Busted Open Radioに出演したウォーラーは、現地7月28日のNXT復帰初日にプロモを行った際、普段の自分からは考えられないほど緊張していたと明かしました。長期間、自分の得意分野を発揮できなかったことで、自信まで失っていたといいます。
2年間、生放送でプロモをする機会がなかったんだ。だから、自分に何ができるのか忘れてた。
NXT復帰のプロモの途中で、ふと思い出す瞬間がある。「ああ、そうだ。こんなの簡単じゃないか。これが俺のやることだ」って。ここに戻ってきたことで、自分が誰なのか思い出せたよ。
「メインロースターでは本当の俺を見せてもらえなかった」
ウォーラーは、メインロースターでは全員が毎週チャンスを得られるわけではないことには理解を示しています。それでも、自分の能力やキャラクターが十分に伝えられていなかったことへの後悔があるようです。
そのNXT復帰後、ウォーラーはHeatwaveでトニー・ディアンジェロ、クルーズ・モンタナ、ジラ・ファトゥとの4wayマッチを制してNXT王座を獲得しました。
NXTを率いるショーン・マイケルズはウォーラーの才能を非常に高く評価しており、NXT復帰初日から長時間のプロモを任せました。約1カ月後、ウォーラーはNXTおうざを獲得。「自分が誰なのか思い出した」という発言も頷ける流れです。
NXTで再び強みを前面に出せるようになったことで、将来的にメインロースターへ戻った際にも、以前とは違うポジションを得られる可能性は高まるでしょう。今後のNXTでの活躍は、彼のキャリアにおいて非常に重要です。
(情報源: Busted Open Radio / WWE / Wrestling Observer)
あわせて読みたい









