AEW世界王者ウィル・オスプレイが、プロレスラーになるまでの原点を明かしました。父とテレビを見て偶然プロレスに出会い、母の演劇学校でリズム感を磨き、WCWのビリー・キッドマンを何度も見返して技を研究していたそうです。
Muscle & Fitnessのインタビューに応じたオスプレイによると、プロレスとの出会いは父親と一緒にテレビを見ていた時でした。父親がチャンネルを切り替えている途中でプロレスが映り、そこから夢中になったといいます。
とはいえ、すぐにプロレスの練習を始めたわけではありません。オスプレイの母親は演劇学校を運営しており、幼いオスプレイもそこで活動。ダンス講師から教わる機会もあり、後のプロレスにつながるタイミング感覚を身につけていきました。
ビリー・キッドマンの技を止めて、巻き戻して研究
同時にオスプレイは、テレビで見ていたレスラーの動きを自分なりに分析していました。中でも強く惹かれたのが、WCWで活躍したビリー・キッドマンと、その代名詞だったシューティング・スター・プレスです。
最初のプロレススクールは追放される
庭でトランポリンを使って技を試す姿を見た母親は、オスプレイをトランポリン教室へ通わせました。ただ、すでに自分で身につけていた技術も多く、長く通うことはありませんでした。
その後、本格的にプロレスを学ぶためDropkixx Wrestlingへ。しかし、施設外でバックヤードレスリングをしていたことを理由に追放されます。そこからLondon School of Lucha Libreへ移り、プロレスラーとしてのトレーニングを続けました。
オスプレイといえば驚異的な身体能力ですが、今回の話からは、それだけで現在のスタイルが出来上がったわけではないことが分かります。キッドマンの腕の位置まで一時停止して分析し、母親の演劇学校ではリズムやタイミングを学び……。幼少期の経験が、今の活躍につながっているのです。
(情報源: Muscle & Fitness / Wrestling Inc / WCW)
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