AEWのハート・シンジケート(MVP、ボビー・ラシュリー、シェルトン・ベンジャミン)が他の選手への敗北を拒んでいるという噂に、MVPが強く反論しました。若手選手の売り出しに協力する意思があり、かつて王座を奪ったプライベート・パーティーにタッグ王座を戻すことも望んでいたと主張。舞台裏での不和や試合をめぐる対立についても全面的に否定しています。
ハート・シンジケートは、WWE時代のハート・ビジネスを前身とし、2024年にAEWで再結成されたベテラン黒人選手達によるユニット。2025年1月にはラシュリー&ベンジャミンがプライベート・パーティー(アイザイア・キャシディ&マーク・クエン)を破り、AEW世界タッグ王座を獲得しました。
しかし、2025年8月に舞台裏でのトラブルが報じられました。Fightfulによれば、MVPがFTRへの敗北を拒んだほか、マイク・ベイリーとの関係が悪化し、ベイリー&ケビン・ナイトのJetSpeedに王座を譲ることにも反対していたというのです。ただし、これらは関係者の証言に基づく報道で、MVPはベイリーとの不仲説を否定し、彼を素晴らしい人物だと評価。ベイリーも最近のインタビューで、噂は馬鹿げたものだったと振り返っています。
今回の報道では、Fightfulが「ハート・シンジケートのメンバーが他の選手への敗北を望まなかったケースは間違いなくあった」と指摘。また、最近はユニットとしての出番が減っていますが、その理由は分からないとしています。
こうした情報が広まるなか、MVPはXで、ユニットが他の選手への敗北を拒否しており、AEWでの活動も事実上終了しているとする記事に反応しました。
さらにMVPは、若手選手との対戦や王座移動について、自分たちが実際に望んでいたことを明かしました。
また、ラシュリーとスワーブ・ストリックランドの再戦が実現しないのはクリエイティブ面での意見の相違が原因だとするXユーザーの投稿にも反論。この投稿には、MVPがAEW内部で反感を買っており、他の選手への敗北を拒否するようラシュリーとベンジャミンに働きかけていたという噂も添えられていました。
MVPは最後に、噂を広めている人々へ向けて、皮肉を込めたメッセージを投稿しました。
最近のハート・シンジケートの活動
ラシュリーとベンジャミンは、2025年8月のForbidden DoorでBrodido(バンディード&ブロディ・キング)に敗れ、AEW世界タッグ王座を失い、214日間の王座保持が終了しました。
2026年に入ってからは、5月のDouble or Nothingで開催されたスタジアム・スタンピード・マッチに参戦。クリス・ジェリコ、ケニー・オメガ、ヤング・バックス、ジャック・ペリーと共闘し、ドン・キャリス・ファミリーらの連合軍に勝利しました。
直近では、8月のPPV・All InのBuy Inにラシュリー&ベンジャミンが出場。しかし、その後は試合出場がなく、テレビ番組への登場機会も減少。こうした状況から、ユニットの今後を疑問視する見方も出ています。
This is a blatant lie! ABSOLUTELY UNTRUE!!!!! Who is your source????
— MVP (@The305MVP) October 24, 2026
So I open up Twitter to see lies being reported about The Hurt Syndicate.
BLATANT LIES!!!
Who is the source of these lies?
To the contrary, we wanted to work with younger talent! We wanted to drop the tag titles BACK to Private Party!!!
STOP BELIEVING THE BS!— MVP (@The305MVP) October 24, 2026
(情報源: MVP / Wrestling Observer / Fightful / AEW / Marking Out with MVP & Dwayne Swayze / The Wrestling Classic)






