ドリュー・マッキンタイアが、CMパンクとの不仲はストーリー上の演出ではなく、現実のものだと主張しました。現在もパンクをできる限り避けているとした上で、過去の言動や人間性を痛烈に批判。一方で、リング上では互いの実力を認め、観客を楽しませるためにプロとして仕事ができると語っています。
2人の抗争は、2024年のRoyal Rumbleでマッキンタイアがパンクを負傷させたことをきっかけに激化しました。パンクは上腕三頭筋を断裂して長期欠場を余儀なくされましたが、マッキンタイアはその負傷を嘲笑。パンクもマッキンタイアの世界ヘビー級王座獲得を妨害するなど、激しい報復合戦が繰り広げられました。
同年8月のSummerSlamではマッキンタイアが勝利したものの、Bash in Berlinのストラップマッチではパンクが雪辱を果たしました。さらに、10月のBad BloodではHell in a Cellマッチで決着を争い、両者が流血する壮絶な試合の末、パンクが勝利しました。この抗争は、私生活での確執を思わせる激しい舌戦も話題になりました。
Podcast番組「RAWTALK」に出演したマッキンタイアは、パンクへの嫌悪感が本物なのかと尋ねられると、次のように答えました。
マッキンタイアは、パンクが過去にファンとのトラブルを起こしたことにも言及。2014年にWWEを退団した際の振る舞いについても、周囲が彼をスターに育てるために尽力していたにもかかわらず、それを裏切るような行動だったと批判しました。
ただし、マッキンタイアはパンクのレスラーとしての能力は認めており、個人的な感情をリング上の仕事に持ち込まないようにしていると強調しました。
マッキンタイアは、パンクがWWE退団後にUFCへ挑戦した経歴も引き合いに出し、もし実際にケンカになれば自分が圧勝すると豪語しました。
さらにマッキンタイアは、「パンクは様々な場所で人間関係を壊してきたため、WWEがレスラーとして活動を続けられる最後の場所になっている」と主張。そのため、現在は団体の方針に従い、周囲に愛想よく振る舞っているのだろう…と考えているようです。
マッキンタイアは、パンクが観客から支持され続けていることにも不満を示しました。とはいえ、ほかの業界でキャリアを築いてからプロレスに参入したり、ハリウッド進出の足掛かりとしてWWEを利用したりする人々とは異なり、パンクがプロレスそのものを心から愛していることは認めています。プロレス愛という共通点が、二人のストーリーを極上のものにしているのでしょう。
(情報源: RAWTALK / Wrestling Inc. / WWE)







