【WWE】グレイソン・ウォーラーが「ザ・ミズと比較されること」についてコメント。「悪いことじゃない」

NXTで活躍中のグレイソン・ウォーラー。

ショーマンであることに自覚的な彼は、アポロ・クルーズとの抗争において、彼から「低レベルなザ・ミズ」だと批判されたことについて、ポジティブな意見を持っているようです。

Podcast番組「After The Bell」に出演した彼は、ミズと比較されたことについて次のように語りました。

笑っちゃったよ、ミズと比較されるのって悪いことか？彼はレッスルマニアのメインイベンターで、毎週RAWに出ていて、ショーをスティールできる男だよ。なんでもやってる。メディアにも出てるから、知名度も抜群だ。自分のリアリティ・ショーまでやってるんだぞ？そんな彼と比較されて、怒る奴なんているんだろうか？もし俺がミズだというのなら、それってawesomeだろうよ。俺のキャリアがうまくいってるってことだな。

みんな、ミズがいい奴だって知ってる。メディアに出ている彼はまさしく彼らしいが、いい奴なんだよ。そこが俺との違いだね。誰かに好かれるかどうかなんて、俺は気にしないからね。どうでもいいんだ。俺が家族や友人たちの元から離れてここに来たのは、友達を作るためじゃない。スーパースターになるためだ。必要なことはなんでもするし、なんだって言うよ。それこそが、俺とミズの違いだ。少なくとも、俺はリアルで、正直だ。自分らしくいたい。リング上で俺を上回ろうなんて不可能だよ。